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浦和レッズは清水エスパルス戦で、応援スタイル緩和の技術実証は実施せず。リスクがあるからやらないだとずっとできないような…。

埼玉スタジアム

11月27日に行われるはずだった声出し応援は、実施せずとなりましたね。

個人的には残念です。

浦和レッズvs清水エスパルスの声出し応援は実施せず。

「ワクチン・検査パッケージ」を使用したチケット販売は、イベントの入場制限の緩和を目指す技術実証の取り組みとして政府・自治体・Jリーグと連携し、実施されますが、技術実証の一環として「北ゴール裏指定席」をワクチン・検査パッケージエリアとし、現在ガイドラインで制限されている「人と接触する応援」「密を作る応援」「声を出す応援」といった応援スタイル緩和のトライアルを当該試合で実施できるよう、Jリーグや政府等と調整を進めてまいりましたが、依然接触・飛沫感染リスクがあることからこのタイミングでは応援スタイル緩和の技術実証は実施しないこととなりました。

なかなか難しいところですが、声出し応援はまだJリーグとの協議の結果難しいということなんでしょうね。

ただ、リスクがあるのはわかった上で、実験勧めないといつまでたっても通常の応援には戻れないし、新型コロナウイルス感染症が流行る前のスタジアムには戻れないような気がするんだけどな…。

いつならOKで、いつならNGなの?どういうレベルにあったら声出し応援できてどういうレベルだから声出し応援NGなの?

そこらへんは明確にしてYES/NOの判断しないと難しいんじゃないかなぁ…。

声出しをするしない、収容率を100%に戻す戻さない、っていうのはある程度リスクがある中で考えていかないといけないものだと思うので、浦和レッズでやるのかどうかはさておき、どこかでやらないといけないと思いますよ。

清水エスパルスの山室晋也社長はビジターエリア開放を要望書を提出。

清水エスパルスの山室晋也社長は、浦和レッズ側に「ビジターエリア開放」の要望書を提出したことがわかりました。

残留に向けて負けられない一戦、17位との勝ち点差も少ない中で、アウェイエリアが設けられない一戦に、相手チーム側の代表者がNOを突き付けた形になります。

そもそもの前提は浦和レッズの応援団が声出しをする上でアウェイ席を売らないよ、っていう話だったので、そこに対して嘆願書を突き付けた形になっています。

コロナ感染対策のガイドライン順守は前提として、プロスポーツとしての興行のあり方や、公平性の担保はJリーグ全体として求めたい。

と明かしているのですが、アウェイエリアの販売があるのか、というところは見ていきたいですね。

声出しより収容制限緩和の方が簡単だと個人的には思っているし、リスクで考えるとローリスクで出来ると思うから、そっちを優先すればいいと思います。