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レアンドロ・ダミアンのゴールで7連勝!マリノスの敗戦で浦和レッズ戦で優勝も?川崎フロンターレvs清水エスパルス1-0勝利!

かなり休めた結果、コンディションはいい状態での試合でしたねー。

良い試合でしたねー。

マルシーニョのアシスト、レアンドロ・ダミアンのゴール、後半には大島僚太復活!

今シーズン初の7連勝、横浜Fマリノスがセレッソ大阪に負けて、マジックも1.5になりました!

次節浦和レッズ戦に川崎フロンターレが勝ち、マリノスが引き分け以下で優勝が決定します!

川崎フロンターレvs清水エスパルス1-0勝利!勝ち点84で去年を超えた!

川崎フロンターレが清水エスパルスを1-0で下し、今季最長の7連勝を達成。

33試合で勝ち点84になったのが素晴らしいですね!!

去年34試合で勝ち点83。34試合制では歴代最多でしたからね。

あと5試合でどこまで勝ち点を伸ばせるか、というのを見ていきたいですね!!

J1史上最多勝ち点を塗り替える偉業を達成。

そんなチームのスタメン発表がこれですからねぇ。

最高ですよね…。何事もやるからには全力で、の姿勢に感動します。

しかし、鬼木達監督はどこまで素晴らしい記録を樹立していくんだろう…。

本当に素晴らしい結果ばかりだなぁ…。ちょっと怖いぐらい。

ただ、選手の体調は回復している感じがしたものの、試合自体は得点をもっともっと取れたなぁと思うのですが…それも、勝ちながら修正していくというのが大事ですね。

10月2日のFC東京戦以来、約3週間ぶりの実戦で、レアンドロ・ダミアンも

前線でパスミスが多かった。

と振り返っていましたが、清水エスパルスががっつりと引いてきていたので、その相手を崩す場面は少なかったのが心配ですが…守備陣がしっかり無失点に抑え込んだうえに、しっかりと1点を決めて勝ち点3ゲット。勝つことが一番大事ですからね。

2位の横浜Fマリノスがセレッソ大阪に1-2で敗れたこともあり、改めて勝つこと、勝ち切ることが一番大事。

これで優勝までのマジックは1.5。残り5試合で、勝ち点差12ですから…。川崎フロンターレは2位以下の勝ち点は気にせずに川崎フロンターレは5試合で1.5勝(1勝1分)すれば優勝という形になりました。

鬼木達監督は

よくはなかったと思います。チャンスの数は少ないですし、もっともっとアラートさを出さなければいけなかった。

ただ、そういう中でもしっかりゼロで抑えたり、最後のところで体を張る、ボールに触ることはできていたので、この1勝を大事にしながら次につなげなければいけない。

リーグもそうですし、中2日で鹿島戦があるので、そこにしっかりコンディション、気持ちを合わせてなくてはいけない。勝ち続けなければいけない。

こういう内容でもしっかり勝つ、そこを求めてやっていきたい。

と答えていました。まずは勝ち切ることですね。

とにかく気持ちを持ち続けること。優勝をぼかして考えるのではなく、全員で優勝に向かって戦っていく。それが成長につながる。

レアンドロ・ダミアン、来期以降の契約は明言せず

ダミアンはやっぱり素晴らしいですね。

後半2分、左サイドのマルシーニョが中へ折り返すと、レアンドロダミアンが左足ヒールで流し込みました。

素晴らしいパスが来たので自分は決めるだけでした。

これで3戦連続となる今季17点目をマーク。今季最長の7連勝。

得点王の前田大然に1ゴール差!これで得点王&MVPが見えてきましたね。

レアンドロ・ダミアンと川崎フロンターレの現行契約は2022年1月1日まで。

ブラジル、アメリカ、UAE、Jリーグのクラブからオファーや、興味を持たれているということを言われているし、去就は不明。

ブラジル国旗がはためく等々力陸上競技場は素晴らしかったですが、それでも明言は避けましたね。

本当にサポーターの皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

自分のサッカー人生において、そういうことが数多く報道されることは今までもあったし、もちろん自分が決断しなければならない時は来ると思う。

今はピッチで自分ができることをやって、まずは優勝したい。優勝することでサポーターに喜びをもたらしたい。

と答えていました。

これからどういう道を進むにしろ、まずは優勝しましょう。

ダミアンが来年いてくれたら嬉しいし、もしも移籍するとしても応援したいですね!

大島僚太復帰!どんどん絡んでほしいですねー!

そして、大島僚太が帰ってきました!!

71分には旗手怜央に代わって、ケガで7月17日の清水戦以来3カ月ぶりに大島僚太が復帰!

鬼木達監督は、

久しぶりのゲームなので、様子をうかがっている場面もあったと思う。

試合では球際などバンバン行かないといけないので、久しぶりに公式戦に参加できて、ここからもっと上がっていくと思う。

相手を見るところなどで違いを出せるので、ボールに絡む回数をもっと増やせたらと思う。

大島僚太自身は

これまでの厳しい日程を勝ち抜いたのを目の当たりにしていた。自分一人の力ではないが、追いつかれることは避けたかった。

と語るなど、まだまだ大島僚太のすべてを見せているわけではありませんでしたが…最初ターンした瞬間にスタジアムがわきましたからね…。

ボールを持つだけで盛り上がる、というのは本当に素晴らしい選手。

大島僚太がこれからどんどん試合に絡んで、時間を増やしていけば、川崎フロンターレは負けることはないと思いますので…優勝への王手を次節の浦和戦でかけて(マリノスの勝敗によっては優勝ですが…)、連覇を確実なものにしましょう!!

そして、昨日の等々力の観客は1万1576人は今季最多。

試合開始前にバス待ちがあったみたいで、それはどうなのかなーと個人的には思いますが…。それでもサポーターがたくさんいるのは選手にとって嬉しいだろうなぁ。