川崎フロンターレのほームゲーム運営についてホームページに載っていましたね。
鳴り物が解禁!っていう話もありましたが…各クラブの判断になるよ、ということで川崎フロンターレは鳴り物禁止を継続するという判断ですね。
この記事の目次はこちら
川崎フロンターレは鳴り物禁止継続!
これに関しては、難しい判断にはなりますが…いいと思いますよ。
10月6日(火)に、Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン_10月6日更新版に掲載されている
10/17以降、太鼓、応援ハリセン等、自席で叩ける鳴り物の使用が、主管クラブの判断で使用が認められる
というものですが、川崎フロンターレでは、感染拡大防止及び来場者同士のトラブル回避のため、引き続きホーム・アウェイともに禁止行為として継続。
ホーム、アウェイともに禁止行為ですからね。
これは等々力陸上競技場の禁止事項ではなく、川崎フロンターレのサポーターとしての禁止事項なんでしょうね。
感染拡大防止っていうものに加えて、来場者同士のトラブル回避という理由も掲載されています。
確かに人によっては禁止されていないアウェイのスタジアム行って、太鼓等を使って川崎フロンターレをサポートしたい、という気持ちはあるんでしょうが…それに関しては禁止となります。
これはひいては、すべての川崎フロンターレのサポーターを守る行為につながるという判断だと思うんですよね。
川崎フロンターレは鳴り物を禁止して、相手チームのサポーターとのトラブルが起きないようにというのは本当に大事。
今後とも、タオルマフラーを掲げる行為を続けていく、という形になります。
皆さん、川崎フロンターレのサポーターとして、鳴り物禁止を守りましょうね。