これはいい決定だと思います。
やっぱり近年の暑さは厳しすぎるし、コロナが落ち着いているわけではないですからねー。
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Jリーグは2021年8月以降も飲水タイム継続へ。
Jリーグは7月26日、飲水タイムに関して、今シーズン中は継続して実施していくことを発表しました。
これは素晴らしいと思います。
やっぱり命大事に、っていうのが大前提だと思うし、脳震とうの交代OKと同じように飲水タイムをしっかりと取っていくというのは大事かなーと。
そもそもの飲水タイムになった理由は、2020年から続く新型コロナウイルス感染拡大防止のため、選手の飲水ボトルの共有を認めていないことから始まったもの。
2021年も同様の規程があり、基本的には飲水タイムのみで、ボトルが個々に渡されて水分補給をしておりました。
原則として前半に1回、後半に1回の飲水タイムを設けます。
WBGT値(気温、湿度、日射・輻射などの周辺熱環境を総合して計測する暑さ指数)の基準を下回っている場合、両チームの合意があれば飲水タイムは無しとすることも可能。
暑さ指数（WBGT）は人体と外気との熱のやりとりに着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい
①湿度
②日射・輻射など周辺の熱環境
③気温
の３つを取り入れた指標。
2022シーズンに関しては、その時点の状況を鑑みて再検討されます。
来期以降の5人交代枠はどうなる？
個人的には、コロナウイルスがおさまっても、交代枠5人は継続してほしいですよねー。
ちなみに、国際サッカー評議会、1試合につき最大5人までの交代枠について2022年12月31日まで期間を延長しました。
つまり、2022年のワールドカップカタール大会に出場するチームは、この措置を利用できることになっています。
新型コロナウイルスのパンデミックによる影響に対処するべく昨年導入された交代枠の変更について、IFABは「トップレベルの大会」において来年12月末まで適用を続けると明らかにしました。
Jリーグも同じように2022年は5人交代枠を利用できるんでしょうかねー。
世界基準に合わせることが多いのがJリーグの規程ですから…この規定もそのまま使うことになればいいなー。
5人交代枠っていろいろな選手の出場の機会も増えていいと思うんだよなー。
選手のモチベーションもキープできるし…。
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