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鉄人・谷口彰悟が歴史に名を刻む日。川崎不動のCB、J1連続出場149試合。歴代6位。

奈良竜樹がガンバ大阪に断りを入れて、残留というニュースもあり、来年のCBは確定ですね。

谷口彰悟の相方が誰になるのか?っていうポイントしか焦点にならないのは、谷口彰悟がずっとフル出場を続けているから。

1人CBが確定しているという状況で、最少失点記録を取れているのはチームとしても安定している証拠だし、谷口彰悟個人としてもかなりうれしいだろうなぁ。

歴代の連続出場記録を振り返ります。

2018J1フィールドプレイヤーでのフル出場は5人

フィールドプレイヤーで連続出場は5人しかいませんでした。

それだけフィールドプレイヤーで、連続出場するのは狭い道ですよね…。

ちなみにメンバーは、

ガンバ大阪の三浦弦太

ジュビロ磐田の大井健太郎、高橋祥平

コンサドーレ札幌の進藤亮佑

そして、川崎フロンターレの谷口彰悟

フィールドプレイヤーでフル出場しているのは全員DFなんですよね。

GKは9人で、フルタイム出場は今季は14人。

後ろの選手しか連続出場していない、センターバックばっかりが連続フル出場しているというのを考えると、CBは途中交代するポジションではない、というのは本当なんだろうなー。

その中で2年連続フル出場続けているのは、本当に誇らしい!!

谷口彰悟は2年連続フル出場、約5年連続出場中

まさに鉄人という記録。谷口彰悟は2年連続フル出場中。約5年連続出場中。

今年は累積警告でギリギリでしたが・・・3枚目をもらってリーチになった8月以降一枚もイエローをもらうことなく守り続けたのは本当に素晴らしい記録です。

連続出場でいうとプロ一年目の2014年8月30日の名古屋グランパス戦からなんと149試合。

 

連続出場でいうと歴代6位の記録となります。

そして、フィールドプレイヤーでいうと

横浜F・マリノス中澤佑二の199試合

浦和レッズ阿部勇樹の152試合

に次いで3位となっています。

 

阿部の記録は来年抜きそうですので…あと前にいるのは、中澤佑二だけ。

順当に行けば、再来年の東京五輪イヤーには抜ける想定となります。

 

ただし、これは連続出場記録。連続フル出場…というと中澤佑二の記録は圧倒的になります。

連続フル出場で178試合。2018年の8月に途切れるまで続きましたね…。

ちなみに阿部勇樹も139試合連続フル出場しているので…それを考えるとまだまだ抜く記録はのこってるんですけどねー。

ちなみに中澤佑二のこの連続出場の記録がスタートしたのは35歳の時なんだよね…。年齢的な衰えを見せず、フル出場を継続してきたところに、この記録の凄さがわかります。

谷口彰悟のすごさは怪我をしない、カードをもらわない所

リーグで5年間闘い、フル出場3回(2015年、2017年、2018年)。優勝2回。

ちなみに谷口彰悟はほとんど休まないので…ルヴァンカップも、天皇杯も含めて毎年試合に出続けるんですよね…。チームの核として谷口彰悟がいることはどれほど心強いか。

2015年は、リーグ戦、天皇杯、ルヴァンカップ全試合フル出場でイエローカード0枚というクリーンさですし、2017年も2018年もイエロー3枚のみというクリーンさ。

疲労困憊で、疲れが体にあったとしてもそれを普段の表情や、ふるまいには出さないので、わかりにくいですが、それをキープできるのも鉄人たるゆえん!

シーズンオフはしっかりと休んで、疲れを取り除く、と以前のインタビューで語っていたので、今頃はしっかりと休んでる時期だと思います。

サッカーを忘れてリフレッシュする時期を持つというのは大事なんだろうなー。