今シーズン、ノボリの怪我の影響で左サイドバックは旗手怜央に固定されています。
旗手怜央、試合見れば見るほど、そのサッカーセンス、ポジショニングの良さ、攻撃力の高さに脱帽してしまいます。
その攻撃的なセンスが爆発したのが前節のゴールですが…その解説をDAZNのやべっちスタジアムでやっていましたね。
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ストップ解説に旗手怜央が登場
旗手怜央の解説は素晴らしかったね。
https://www.youtube.com/watch?v=K3Jn6txsoyY
ストップ解説は面白いですが…なぜ左サイドバックが試合終盤に右サイドにいて点を取るのか…。
以前Twitterに書きましたが、ポジション左サイドバックではなく、ポジション旗手怜央ですよね。
今日のMVPは2ゴール上げた家長ではなく、旗手でしょ。47番凄すぎた。あんなの左サイドバックじゃなくて、ポジション旗手怜央でしょ。
— 💙💛フロサポデータベース⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ (@frontalesap) February 26, 2021
もちろん逆サイドでプレーすることになったのは左サイドを右サイドバックの山根視来がケアしてくれたからですけどね。
CKのときはカウンター対策要員で左サイドにいたのに、右サイドに流れてから、山根と会話して、3分ぐらいずっと右にいましたよね。
右サイドで最後のびのびプレーできたのは山根視来のおかげ。
山根視来はいつも素晴らしい。
ポリバレント性鍛えれば五輪代表もA代表も海外も見えてくる
背番号47番に代えて本当に目立つようになりましたね!
三笘薫がすごすぎましたが旗手怜央も素晴らしかったですからね。2020年。
三笘薫は30試合13ゴール、12アシスト
旗手怜央は31試合5ゴール、4アシスト
実は試合数は三笘より旗手の方が出てるんですよね。
出場時間でいうと…三笘薫1603分、旗手怜央1480分で三笘の方が出てますけど。
3トップの左の一角でしか先発していない(先発は11試合、途中出場もほぼ左サイド)三笘薫。
先発14試合で3トップの左6試合、3トップの右4試合、インサイドハーフ3試合、左サイドバック1試合で先発している旗手怜央。
という圧倒的なポリバレント性を持つ旗手怜央。
どちらかというとこういう選手の方がオリンピック代表、A代表に呼ばれやすいイメージなんですよね。
そもそも…去年の圧倒的な勝ち方をしていた川崎フロンターレの先発で、複数のポジションで出れるレベルでっていうのがすごすぎるんですよね。
さらに去年と比較しても今年圧倒的な実力を見せつけている47番は森保さんほっとかないでしょうね…。
試合が