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旗手怜央(はたてれお・順大)が川崎フロンターレの練習参加!プレースタイルは?父親はPL学園の名遊撃手!大島、長谷川と同じ静岡学園出身!

またもや大卒でいい選手を取りそうな川崎フロンターレ。

大卒屈指=川崎フロンターレ

のイメージすらあります。

大卒選手がなぜフロンターレで活躍するのかについては、こちらの記事をどうぞ⇒川崎フロンターレに欠かせない生え抜き大卒Jリーガー。なぜ川崎で大卒が活躍するのか?ポジティブな要因と、ネガティブな要因。

大学屈指のストライカーで注目を集めるFW旗手怜央(順大3年)が8日、川崎市内で川崎フロンターレの練習に参加したそうです。

ぜひぜひほしい選手の一人ですね!!!今回の記事は、旗手怜央(はたてれお)選手のプロフィール、プレースタイル、お父さんの情報についてまとめていきます。

旗手怜央(はたてれお)のプロフィール

旗手怜央(はたてれお)

■所属:順天堂大
■背番号:11
■ポジション:FW
■1997-11-21
■172cm/70kg
■学年 :3年

経歴=静岡学園高
16年度デンソーカップチャレンジ全日本選抜
14年度全国高校選手権優秀選手

■代表歴
17年:ユニバーシアード日本代表
17年:U-20日本代表
└AFC U-23選手権予選(7月)
16、17年:全日本大学選抜
16年:日本高校選抜
15年:日本高校選抜

静岡学園時代には、2年生で出場した全国高校選手権で、3得点を挙げてチームの8強入りに貢献。大会優秀選手にも選出されました。

大学は順天堂大学を選びました。静岡学園→順天堂大学といえば、多くの偉大な先輩たちが進んだ道のり。

川崎フロンターレに入団した長谷川竜也、米田隼也、名古新太郎と言った名選手たちが1年時から順大の主軸としてプレーしてプロ入り…っていう出世街道なんですよね。

森保ジャパンのエースとなる日も近そうです。

大島僚太のプレースタイル。Jリーグでは圧倒的な川崎の10番。日本代表ではなぜか怪我する新婚さん。

長谷川竜也、大島僚太の背番号16を継ぐ直属の後輩。川崎フロンターレNo.16小兵の系譜。

旗手怜央(はたてれお)のプレースタイル

旗手怜央は、東京オリンピック世代でU23アジア選手権中国大会でも日本代表に招集され、シュート決定力やドリブル突破など複数のJクラブが興味を示す逸材です。

その旗手怜央のプレースタイルは、静岡学園の川口修監督いわく

和製レナト

だそうな。

戦術練習では得意のドリブルからシュートを打つなど持ち味を発揮して、静岡学園高の川口修監督は

「レナトのように育てているから。自分で行って、点も取っちゃう。あれがお手本。ああいう選手を日本人でも育てる」

と旗手怜央の育成について口にしていました。

「和製レナト。レナトも凄いけれど、コイツも凄いから」

と突破力、得点力ともにJ屈指のアタッカーだったレナトのような選手になるだけの才能を、大島僚太や、長谷川竜也を育てた監督に認められています。

静岡学園を卒業して、順天堂大学に入る際も、本人は

「プロは平均的な選手ではなく、特長がずば抜けている選手がなれるものだと思う。大学では持ち味のドリブルとシュートをさらに伸ばしつつ、判断力と守備面のレベルを上げたい」

って言っていたので、自分の持ち味をよくわかっている選手なんでしょうね。

大学に入ってからは、積極的に裏を狙える選手になっているので、その点がめちゃくちゃ成長していますよね。大学行って本当に良かった選手の一人だと思います。

静岡学園といえばこんなDVD出てるんですね(笑)

 

「旗手」(はたて)という名字でピンとくる人は、40代以上の高校野球ファンの可能性が高いですね。

84年にPL学園(大阪)の9番・遊撃として、甲子園で春夏連続準優勝した旗手浩二氏が、旗手怜央のお父さん。ちなみに長男ですね。

 

清原&桑田のKKコンビの1年先輩で、社会人野球のホンダ鈴鹿でも活躍した名選手。

怜央少年も、小学1、2年までは父とキャッチボールをしていたみたいですが、小2から友人の影響でサッカーへと転向。

小学生はFW、中学時代はボランチ、静岡学園入学後はドリブラーとして頭角を現します。

「最初に“PLの旗手の息子”と(記事に)書かれてから、ずっとそう書かれていたので悔しくて。自分が父より上にいけばそう書かれないと思ったので、日本一への思いは常に持っていた」

高校2年時の全国大会で騒がれたのが悔しかったというのが大物の片鱗を見せていますよね。

東京五輪にはフロンターレの選手として出て!

 

関東大学リーグでルーキーながら9ゴールを叩き出し、新人賞を獲得した選手で、各世代の代表にも選ばれている選手。

この選手が、川崎フロンターレで攻撃について学ぶことができればまちがいなく東京五輪に選ばれるだけの選手になると思います。そのときには、ぜひ川崎フロンターレの選手の一人として、三好康児、板倉滉、三笘薫といったフロンターレの選手と一緒にオリンピックで活躍してもらいたいなー。

2月には浦和レッズの練習にも参加しているので、すぐに川崎フロンターレに内定が出る選手ではないと思いますけどね。プロ10クラブ以上が狙っている選手だと思うので。大学サッカー界において、旗手と三笘は多くのJクラブが獲得を目論む“2大注目株”を総取りできれば川崎フロンターレは、めちゃくちゃおもしろいチームになりそうですよね。

それまでに若手選手を育てられる監督に鬼木さんがなっていればいいんだけど・・・。

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