U17日本代表が戦っている、
U17ワールドカップインド大会。
初戦で、ホンジュラスに大勝した日本代表は、
豊富なタレントを擁するフランス代表に2-1で敗戦。
残念でしたが、まだグループリーグ突破は全然ありますからねー。
試合を振り返ります。
⇒パナマは悲劇からのW杯初出場。アメリカは、クーバの悲劇で出場ならず。
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超タレント集団フランスU17代表
2017UEFA U-17欧州選手権全試合でゴールを決めて、
計9ゴールをマークし、大会得点王に輝いた
『フランスの神童』アミーヌ・グイリ。
主将で中盤の核となるクラウディオ・ゴメス。
『レンヌの天才』ヴィルソン・イシドール。
U-20世代では”世界最強”といわれている、
近年ユース世代の実力も確かな物を持つフランス。
グイリを擁し、圧倒的な攻撃力はあるんですが、
守備力はそこまで高くなかったので、
付け入るチャンスはあったんですが…
⇒アルゼンチン対エクアドルで衝撃の結末!ロシアワールドカップ南米予選結果!
背番号9番のアミーヌ・グイリすごかったなー!
フランス代表でも神童って呼ばれているグイリ。
初戦でニューカレドニアに7-1で大勝したフランスは、
6-1でホンジュラス代表に大勝した日本代表に、
得失点差で「1」上回っていて、E組首位。
U-17イングランド代表のフィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)や
ジェイドン・サンチョ(ドルトムント)、
U-17ドイツ代表のヤン=フィーテ・アルプ(ハンブルガーSV)らとともに、
欧州サッカー連盟(UEFA)が選ぶU-17ベスト10入りを果たした神童は、
やっぱりすごかったですね。
リヨンのトップチームでプレーするグイリは、
前半13分にパスワークから抜け出すと、
ペナルティエリア内からGKの股下を狙ったシュートを放って、
先制ゴールを決めました。
そのまま前半は終了したものの、
後半71分にはアドリと、グイリがパス交換からのゴールをきめて、
2-0になってしまいました。
⇒車屋先生がトレンド入り。車屋紳太郎ほろにが日本代表デビュー。緊張してたのか、遠慮してたのか…。
川崎フロンターレユースの宝、宮代大聖が2試合連続ゴール!
日本代表はフランスに0-2とされた1分後に、
山田寛人が粘りからボールを受けた宮代大聖が
仕掛けるとペナルティエリア内でビアンダに倒されPKを獲得。
自身で獲得したPKですから、
エースとしての意地からキッカーは、宮代大聖。
こういうときにPKキッカーを任されるのはうれしい限り。
短い助走からゴール右隅に決めて日本代表が1点差に詰めよったものの、
そのあとは続かず、1-2で敗戦してしまいました。
しかし、2試合連続宮代大聖がゴールをきめたのはうれしい!
日本代表で世界大会2試合連続川﨑フロンターレユースの選手が決めるとか、
うれしすぎるでしょ!
⇒宮代大聖(川崎フロンターレU18)は、日本を代表するエースになれる。U17W杯インド2017のエース。
グループE突破なるか?
グループEはフランスが2連勝で首位(得失点差+7)。
暫定2位は日本で1勝1敗(得失点差+4)。
今日行われるホンジュラスvsニューカレドニアの勝敗次第ですが、
両チームとも大量失点していますので
このまま2位はキープできるでしょうね。
グループステージを3試合トータルで考えて、
2勝1敗で終ることが大事。
フランスがホンジュラスに負けることはなかなか考えにくいので、
日本はニューカレドニアにしっかりと勝って、
2位突破を目指しましょう。
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