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Jリーグ実施のPCR検査は最大3680人が対象。2週間に1度実施で陰性のみ試合OK。

わかってはいましたが、結構な数のPCR検査数になりそうですね…。

Jリーグが6/5に実施された第3回臨時理事会の後の会見で、全選手、スタッフらへの実施を発表していたPCR検査についての詳細を明かしました。

6月2日の名古屋グランパスの金崎夢生の感染が発覚しましたが、名古屋グランパスの再開初戦も7月4日で変更しない方針も再確認。

村井満チェアマン

陽性が1人でも出たらチーム全部、もしくは対戦相手すべての接触を疑わなくてはいけないかは、専門家の意見をふまえて、場合によっては医療行政にも説明しないといけないかと思う。

一般社会生活での濃厚接触の定義とアスリートの定義は、我々でも分析や仮説を用意して、専門家とも話しながら隔離する範囲を詰めていきたい。

と語りました。

Jリーグ実施のPCR検査は最大3680人が対象。

Jリーグの新型コロナウイルスの検査については、唾液検体によるPCR検査を主軸としていくそうです。

Jリーグ内に検査センターを設置して実施します。

2020年6月~12月にかけて2週間に1度、計14回の定例検査を実施。

週末の試合開催前に検体を採取、輸送し、火曜日に検査を行って、結果は水曜日以降の試合に適用していくみたいです。

火曜日に検査結果が出るので…水曜日の試合に出れない…っていうこともあり得るのか。

そうすると、監督からしたら「あの選手出すつもりだったのに無理になった」みたいなことも起こりえるんだな…。

これは大変だぞ…。大変な台所事情でクリアしないといけなくなるんだな…。

複数人の陽性反応が出た場合は、試合が行えるのかどうか…みたいなことにならないといいけど…そこまで心配していたら進めることはできないから、まずは試合をやっていくことでしょうね。

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1回の定例検査での1クラブ当たりの検査に図右派60人を想定

1回の定例検査での1クラブあたりの検査人数は60人を想定しています。

ちなみに当然審判員も検査を行うとのこと。こちらは日程割り振られている審判はやることになるんでしょうね。

Jリーグから受信者を強制するわけではなく、クラブ側で受診者を決めるということですね。

PCR検査で陰性判定を受けた選手、スタッフだけが試合にエントリーが可能。

PCR検査には綿棒状の器具を用い、立会人の目視の上、口中に2分程度含むことで検体を採取する方法がとられます。

PCR検査などを担当するJリーグの藤村昇司氏

日頃の行動管理と行動記録。

これを全員が理解して検査に臨めればいいかなと思います。

Jリーグ側からの強制力はありますが、選手やスタッフの選別がクラブ側に当然あるので、こちらに関しては不公平感はあまりなさそうですよね。

最初の検査日は6/20、6/21

Jリーグの再開、J3は開幕に向けて最初の検査は6月20、21日に行います。

陽性反応が出た選手、スタッフ、審判員は自主隔離となります。

必要に応じて直前に対戦したクラブへの自主隔離の要請、陽性反応者の家族、同居者への臨時検査の実施なども出てくるそうですが…まずは最初の検査日で養成反応が出ないことを祈りたいですよね。

今後どうなるかわかりませんが…J2やJ3については、昇格が絡んだチームはもしかしたら主力が試合に出れないとかあり得るので…天王山を迎えたのに、エースがいないとかの厳しい戦いが怒りえるわけですが…今年は降格がないので、その分は例年よりはましかなと。

どうしても出したい選手が陽性反応になるケースは出てくるかとは思いますが、そればっかりは仕方ないでしょうね…。