もちろんこれだけでは足りないのはわかるんですが、川崎フロンターレ選手会にできることを順次やっていく姿勢は好感が持てますよね。
川崎フロンターレらしく、できることをがんがんやっていっていもらいましょう!!
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川崎フロンターレLOGOSポンチョ2000枚を川崎市内の医療従事者に寄付。
川崎フロンターレは支援はブームじゃないって言ってずっと活動しているチームだから、本当に頭が下がります。
川崎フロンターレは、新型コロナウイルスと戦う川崎市内の医療従事者に向けて医療用防護服の代用品となるポンチョを2000着寄付することを発表しました。
川崎市危機管理室を通じ、医療施設、クラブとの関係性のある市内病院に届けるそうです。
LOGOSのポンチョは厚手でいいですよね
川崎フロンターレのポンチョはLOGOSなんですよね。
キャンプやBBQの製品やウェアを展開・発信する総合アウトドアブランドの「LOGOS」とコラボした機能性に優れたPVCポンチョ。
薄手で動きやすく、手首部分が2重構造になっていたりと、実用的なディテール。
キッズサイズ展開もあります。
ポンチョは等々力陸上競技場で販売しているもので、持っているサポーターは知っていると思いますが、結構分厚いポンチョですよね。
川崎フロンターレの選手会から感謝のメッセージも
それぞれの袋に医療従事者への感謝を伝える選手会からのメッセージが同封されているそうで、封入作業を行った谷口彰悟は、
医療従事者のみなさん、いつも最前線で僕たちの命を守ってくださってありがとうございます。
こういうことしかできないですが、これがみなさんの役に立てばうれしいです。
まだまだ僕たちにできることがあれば協力させていただけたらと思っています。
この状況をみんなで乗り越えていきましょう。
とコメント。
もちろんこれがすべてではないですからね。継続していくのが大事。
安藤(選手会長)
医療従事者の皆さま、新型コロナウイルスで大変な中、感染した方々や日本のために働いてくださって本当に感謝しています。
今回、川崎フロンターレ選手会として『ポンチョ』を寄付することになりました。
僕たちができることは本当に小さくて申し訳なく思っています。
数に限りはありますが、うまくご利用いただき今後に役立てていただけたらと思っています。
僕たちフロンターレ選手会は皆さんを応援していますし、本当に尊敬しています。
これからもお身体に気を付けて頑張ってください。
新型コロナウイルスと最前線で戦う医療従事者の方には本当に頭が下がります。
クラブができること、サポーター一人一人にできること、それぞれ違いますが、それぞれのベスト、ベターを行って一日でも早い再開を目指していってもらいたいですね。