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川崎華族から吉田社長の富士通体制への弾幕も。川崎フロンターレvs浦和レッズ、ルヴァンカップ第3節はスコアレスドロー。

面白い試合でした、が勝てた試合だったなぁ。

最後のところが上手くいかなかったですね…。15本シュートで枠内2本。相手もシュート8本、枠内0に助けられました。

しかし…川崎華族の弾幕は珍しいな。浦和レッズみたいだったな。

川崎フロンターレ、ルヴァンカップ第3節はターンオーバー成功と言っていいのでは?

川崎フロンターレがターンオーバー成功したのあんまり見たことないので、今節は最初から最後までしっかりとやりたいサッカーできていたイメージ!!

U20の高井幸大、永長鷹虎が先発出場。高井君はプロ初出場だよね?

車屋も帰ってきて、ダミアンも先発復帰。サブも含めて怪我で苦しんでいたメンバーも帰ってきて、やっと鬼さんのやりたいサッカーができるようになってきた気がする。

内容は凄く良かったので…最後のところ決めきりたかったですね…。高井君は本当にプレスのセンスが抜群だし、攻撃面でもアイディアが多くてチャレンジも本当に最高でした。

今日みたいな球際の強さを常に見せ続けられるなら川崎フロンターレは大丈夫だと思いますよ。ルヴァンカップは浦和も勝ってないので残り3節で勝ち切れれば2位以内に入れる可能性はまだあるので…まずはこのサッカーをやり続けていく事が大事。メンバー代わってもできるって言うのがわかったのは大きいと思います。

等々力初勝利はお預けも、脇坂泰斗がようやく復活。鷹虎のドリブルは通じる!見たいヤストはこれなのよ…っていう前へ前への推進力がある14番が帰ってきましたね。本当にうれしい。鷹虎も中に行くドリブルがめちゃくちゃ通用しますよ。

川崎華族から吉田社長の富士通体制への弾幕も。

川崎華族からのメッセージの内容については、川崎華族のブログに理由書いているので、そちらをどうぞ。

要約すると…フロンターレは地域密着の理念を第一に掲げ、地元の支援を得ながら成長してきたのに、吉田社長になってから危機感を感じているよと。

1つ目は井川宜之、庄子春男さんをはじめとして、他にもスタッフが離れていること

2つ目は以前は近隣地域との関係が薄れていること(過去のタペストリーから変わってないのもやばい)

3つ目は地域密着よりアジア戦略となっていること(SDGs、フロンターレ経済圏構想も同様)

で吉田社長と会って話をしてきたけど、何も変わってない現状があるということがあり今回の弾幕提出になったとのことです。

フロントと川崎華族なんてずぶずぶの関係だと思っていたけど、吉田社長になっていろいろ変わってるんだろうな。賛否両論ありそうだけど、川崎フロンターレらしさが少しずつ失われて行っている気はしていたので川崎華族の言いたいこともわかるはわかるんだよな…。特に地域密着のところ大丈夫かな?って思うところが結構あった気がする。

しんぺーさん、わらしーのときには感じなかった違和感を結構感じるようになってた。ここから川崎フロンターレ、吉田社長がどういう反応をするのか怖いような楽しみなような…。