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川崎フロンターレvs横浜F・マリノス、待っていたのは等々力劇場!足をつったジェジエウの決勝弾で2-1勝利!

ジェジエウ

首の皮1枚つながった…。本当にぎりぎりの勝利でした。あそこにジェジエウがいたのは、足をつっていたからだし、もうジャンプできないじゃないか…ぐらいの感じで前に残り続けていたんだよね。

相手にプレッシャーを与える意味で残っていただけだし、山村和也がCBもCFもできるからジェジエウの異変に代わることができただけで…あのタイミングに山村がいなかったら…すごい運命的なゴールでした。

川崎フロンターレvs横浜F・マリノス、待っていたのは等々力劇場!

川崎フロンターレと横浜F・マリノス強いなぁ…と改めて知らしめるすごい試合だったな…。とにかく横浜F・マリノスが強かった…。

フロンターレの劇的勝利もだけど、マリノスの強さもかなり印象に残りました。パス回しもカウンターも本当に素晴らしかったし、どうしてもマリノスの得点力が目立つけど、ハイラインで生き続けるためには、DFに思いっきり負担かかるはずなので…1対1に強い選手がたくさんいて、全部カバーできる強さがあった。

そりゃ強いわ。

負けた試合とか、引き分けた試合のやつだけど、今日のあんたが大賞は選手全員だったよなー。

もちろんジェジエウにあげたのはなんの文句もないけど…自分達に焦点を当てて、苦しい台所事情でもクラブの歩みを止めることなく勝負にこだわってくれたフロントも含めたクラブ全員です!みたいな気持ち。

山根視来が、

今日負けたら終わりだと思ってました。

と言ってたけど、本当に気合の入った先制弾へのアシスト…。ダイヤも含めて、試合後に泣いている姿印象的でした。

最後の最後まであきらめない!強いマリノス相手にどこまで食い下がるか

マリノスは喜田が帰ってきたのが本当に怖い。素晴らしいキャプテンシーでした。審判の異変にいち早く気づいたのも喜田だからこそ。本当にありがとうございました。

川崎フロンターレのリーグ戦残りゲームをまとめる(順位は8/9現在)と…

  1. 京都サンガ(ホーム) 13位
  2. アビスパ福岡(アウェイ) 12位
  3. 鹿島アントラーズ(ホーム) 5位
  4. サガン鳥栖(ホーム) 8位
  5. 湘南ベルマーレ(アウェイ) 14位
  6. サンフレッチェ広島(ホーム) 6位
  7. 名古屋グランパス(アウェイ) 10位
  8. 柏レイソル(アウェイ) 2位
  9. 北海道コンサドーレ札幌(アウェイ) 11位
  10. 清水エスパルス(ホーム) 15位
  11. ヴィッセル神戸(ホーム) 18位
  12. FC東京(アウェイ) 7位

鹿島アントラーズ、柏レイソル、サンフレッチェ広島と言った強いチームとの試合が残っているし、ルヴァン勝ち進んだら日程は厳しくなりますよね。

首位を走るマリノスのリーグ戦残りゲームは…

  1. 湘南ベルマーレ(ホーム) 14位
  2. FC東京(アウェイ) 7位
  3. アビスパ福岡(ホーム) 12位
  4. 京都サンガ(アウェイ) 13位
  5. 北海道コンサドーレ札幌(ホーム) 11位
  6. 名古屋グランパス(アウェイ) 10位
  7. ガンバ大阪(ホーム) 16位
  8. ジュビロ磐田(ホーム) 17位
  9. 浦和レッズ(ホーム) 9位
  10. ヴィッセル神戸(アウェイ) 18位

マリノスは上位6クラブとの試合は残っていないんですよね…。対戦カード見る限りはマリノスのほうが有利だなぁと思っちゃうなぁ・・・。

ただ、ACLもルヴァンカップもあるからマリノスは日程的にはかなりきついので、そういうところは怖いですよね。

横浜F・マリノスは今年、ホームゲーム9勝2分ですからね。無敗。アウェイが5勝4分4敗なので付け入るスキはそこにしかなさそう。残りホームゲーム6試合、アウェイ4試合とホームが多いのがどうなってくるかな。

連覇した2018年のターニングポイントだった、8月に首位・サンフレッチェ広島との直接対決を制したことが大きかったので…この天王山の試合で勝利したのは本当に大きい。

さぁ、ここから行きましょう!!