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川崎フロンターレU-18、プレミアリーグ記念すべき初勝利!大宮アルディージャU-18戦、PKを川口達也が決めて1-0。

トップチームは1-4敗戦でしたが、U-18は一進一退の試合を制して、プレミアリーグ初勝利!

川崎フロンターレU-18、プレミアリーグ記念すべき初勝利!

川崎フロンターレU-18が臨んだプレミアリーグEASTの開幕戦。

記念すべきプレミアリーグEASTのスタメンはこちら

スターティングメンバー

GK 21 濱﨑 知康
DF 3 松長根 悠仁
DF 13 信澤 孝亮
DF 22 江原 叡志
DF 29 元木 湊大
MF 8 川口 達也
MF 10 大関 友翔
MF 11 岡野一 恭平
MF 14 大瀧 螢
MF 17 尾川 丈
MF 18 由井 航太

サブメンバー

GK 19 菊池 悠斗
DF 31 田所 莉旺
DF 35 土屋 櫂大
MF 6 吹田 航晟
MF 23 名賀 海月
MF 25 志村 海里
FW 28 髙橋 宗杜

昨シーズンプレミアリーグEAST4位の大宮アルディージャU-18とのアウェイゲームは、前半は川崎フロンターレU-18がボールを保持しつつも得点が生まれない展開が続き、大宮アルディージャ側も得点機会はありつつも点が取れず…で後半に入ると後半15分にMF尾川丈が倒されPKを獲得。これをMF川口達也が左足で決めて先制。

その後は両チームともチャンスを作りながらも決めきれず試合終了となり、川崎フロンターレU-18はプレミアリーグEASTの開幕戦を1-0で勝利となりました!!

スタメンメンバー登録上はFWいなかったんですね。

PKのシーンは川口選手が譲らなかったというのを大関選手がコメント

自分で蹴りたかったが、ボールを取りに行こうとしたら(MF川口)達也がボールを持っていた。これは“蹴りたいんだな”と思って達也に譲った。

と語っていましたね。

川崎フロンターレU-18、背番号10大関友翔「目標は“残留”ではなく“優勝”」

川崎フロンターレU-18で10番MF大関友翔は試合後

去年プリンス関東で優勝し、今季はプレミアの舞台でできるということで、その初戦ということもあり楽しみとやや不安なところがあった。

球際だったり、その強度の部分ではプリンスリーグより1段階上のレベルだと感じたし、そこで自分たちがどれだけ剥がせるのかという部分では手応えも感じた。次節以降も継続してレベルアップしていきたい。

と話していました。

プレミア1年目の目標について

昇格1年目ではあるが、チームとしての目標は“残留”ではなく“優勝”。戦うからには優勝しなければいけないと思っているし、それができる実力もあると思う。個人としては勝利に貢献するプレー、結果を示すというところは自分のトップチーム昇格に向けても重要になってくる。ゴールやアシストなど目に見える結果を残したい。

こういう風に言えるのかっこいいよなー。

アカデミーの10番といえば、これまで日本代表や世代別代表の中心選手ですからね。

大関選手もどんどんレベルアップしてトップに絡んできてもらいたいですね。

長橋監督の試合後のコメントが本当に素晴らしい…

フロンターレは昔から、『トップで活躍できる選手を育てよう』ということで、ジュニアからユースまでスタッフで協力しながらやってきたんですけれども、やはりユースが一番上のレベルでやらないと、今の現状が分からないということで、『選手を育てながらその舞台まで行こう』という目標で常にやってきました。その結果、去年の選手たちが頑張って、この場所へ連れてきてくれたんですけど、プレミアで戦うことで、ここからどういうふうにフロンターレのサッカーが通用していくのかも分かりますし、逆に改善点も見えると思うので、ここから新しいフロンターレアカデミーの歴史がスタートするという想いですね

https://web.gekisaka.jp/news/detail/?355661-355661-fl

アカデミーの歴史が新たにスタート!これからどんどんアカデミーの選手がトップに上がるクラブになると信じています。川崎フロンターレの未来は明るいぞ!!