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大久保嘉人がセレッサ(セレッソ大阪アカデミー)の技術委員に就任。技術委員長は風間八宏。相澤貴志や、小松塁もアカデミーコーチ。

大久保嘉人

川崎フロンターレサポーターなのですが、まぁ、そりゃ大久保嘉人はセレッソ大阪に入閣するよなー、と思ってアカデミーのスタッフ一覧見に行ったら懐かしい名前ありましたね…。

風間八宏さんの技術委員長は知っていたんですが、相澤とか小松塁もコーチやってんのか…。

大久保嘉人がセレッサ(セレッソ大阪アカデミー)の技術委員に就任。

大久保嘉人
大久保嘉人

セレッソ大阪のアカデミースタッフ面白いメンバーがそろってるなぁ。

4月3日に発表されましたが…クラブOBの大久保嘉人氏が一般社団法人セレッソ大阪スポーツクラブアカデミー技術委員に就任したことを発表しました。契約期間は23年3月31日まで。

福岡県出身の大久保嘉人は国見高卒業後の2001年にセレッソ大阪でプロキャリアをスタートさせると、その後マジョルカ、ボルフスブルク、川崎フロンターレ、FC東京、川崎フロンターレ、ジュビロ磐田、東京ヴェルディと計7クラブを渡り歩き、2021年にセレッソ大阪に復帰し、ゴールは決めていたものの惜しまれつつ2021年12月に21年の現役生活に幕を下ろしました。

J1歴代最多191得点を誇る得点能力を持ったFWでしたからね。将来的にはJリーグの監督が目標と公言している大久保嘉人が自身の第2のキャリアを築くのに選んだのはセレッソ大阪アカデミーでした。

このたび、セレッソ大阪のアカデミー技術委員に就任することになりました。アカデミーの選手たちの成長の手助けができるよう、私自身も指導者としての勉強を頑張っていきたいと思います。

セレッソ大阪アカデミーの呼称はセレッサ

『セレッサ』—— それは、スペイン語でサクランボを意味する言葉。
セレッソ大阪では、次代を担うアカデミーの選手たちを期待をこめてセレッサと呼びます。
セレッソの魂、セレッソのスタイルを受け継ぐ、これからの桜たち。
その成長は、世界基準の選手育成を掲げる“育成のセレッソ”の誇りでもあります。
セレッサ一人ひとりの汗に、挑戦に、どうぞご注目ください。

とのこと。セレッソ大阪アカデミーはU-18、U-15、西U-15、和歌山U-15、U-12、レディース、ガールズで構成されています。

大久保嘉人はセレッソ大阪アカデミーで、風間八宏と再度師弟関係スタート!

2021シーズンからセレッソ大阪のアカデミー技術委員長に就任した風間八宏氏。

就任当初に風間八宏氏が語っていた

私が持っているノウハウを注いで、どこもやっていないことにチャレンジしていきたい。

という意気込みに加えて、大久保嘉人の得点能力を教えてもらえるセレッソ大阪アカデミーはうらやましいですね。

さらに、川崎フロンターレサポーター的には、アカデミーのGKコーチは相澤貴志だし、U15のコーチに小松塁いるんですよねー。川崎フロンターレのOBが他チームでしっかりとコーチ職を持っているのは嬉しい限り。

大久保も相澤も小松も好きな選手だったから、嬉しいなー。

大久保嘉人は実績は十分だし、風間八宏さんのもとでレベルアップした経験値があるから、その部分を言語化して伝えることができれば、間違いなくセレッソ大阪はもっともっと強くなる。