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横浜F・マリノスに2ー4敗戦のJ1第9節。鬼木達監督率いる川崎フロンターレ2戦目の敗戦は最速。橘田・佐々木旭は希望。

サッカーって面白いなぁ、こんなにたくさんの人が一喜一憂するんだもんなー、といろんなチームのサポーターがいるTLを眺めながら。

横浜F・マリノスは強かった!2-4完敗の川崎フロンターレ

いやー、負けた負けた。仲川の4点目あんなの止められないよ。

仲川、エドゥアルドと川崎フロンターレ関連の選手が躍動していたのを見て、本当に誇らしい。

前半32分に先発復帰した橘田健人の左クロスを走り込んだ家長昭博が利き足とは逆の右足で押し込んで先制。

先制すれば負けない神話がある川崎フロンターレも、後半チャナティップが痛めている間に点を取られると数分で逆転され、あとはグーの殴り合い。

最終的に攻撃の火力が強かった横浜F・マリノスに2-4での敗戦となりました。

ジェジエウ、車屋の不在が響いたね…。

でも、家長昭博の言う通り、

4失点はショックではなく、4点5点取れなかったことが現状を表している。

と嘆いたように、点を相手より取って勝つことができなかったことがすべてですね。

ただ、まだ2敗目。悲観する時期には早すぎますよね。

相手を力ずくでねじ伏せるような攻撃力をこれから見せつけてもらいたいですね。

鬼木達監督も

現在地はこういうところ。自分たちはまだ発展途上。

と語るように、これからですよね。

橘田健人と、佐々木旭は2022年川崎フロンターレの希望

橘田健人の復活は川崎フロンターレにとって希望ですね。

うますぎる。

佐々木旭プロデビュー!素晴らしかった。

足技やオーバーラップ、相手のプレーエリアをつぶす動きなど…大卒新人とは思えないプレーの質はもちろん、荒木主審にもしっかりと声かけるなど素晴らしい度胸を見せてくれました。

過去5年間の優勝チームの敗戦数を並べると…

川崎フロンターレが2戦目で負けたことで悲観的な意見を言っているサポーターも結構多いですが、みんなのど元過ぎると色々忘れてしまいますよね。

異常値は2020年と2021年で、それまでは結構負け数が多いんですよ…。

  • 2017→4
  • 2018→7
  • 2019→8
  • 2020→3
  • 2021→2

と優勝チームの負け試合数並べるとまだ慌てなくていいレベル。

得点が取れなかったわけでもないし、まだネガティブになるには早すぎると思うんですけどねー。

ただ、昔からのサポーターが負けに慣れている、最近のサポーター(にわかと言っている人も多かったけど)は慣れてない、これだから新規は…みたいな意見もあったけど、そうじゃなくて、個々人の性格の差なだけで、サポ歴みたいなことでマウント取り始めたら終わりだから、気を付けた方がいいよ…。

俺は古参ぶりたいけど、新規のサポーターの方がはまるスピードは速くて、濃度が濃かったりするし、単純に趣味の話なんだから、みんなが性格の合う人たちと楽しんでみたらいいと思うのよ。

合わない人とバトルするんじゃなく、自分たちが一番楽しめる方法、環境を作っていけたらいいなと思います。

さて、ポジティブになる要素として、負けたことでわかる鬼木達監督率いる川崎フロンターレの記録を並べていきますね!

リーグ戦での逆転負けは2018年4月のセレッソ大阪戦以来

2018年4月のセレッソ大阪戦(等々力陸上競技場 1-2)以来のこと。

リーグ戦での4失点は2019年11月の横浜F・マリノス戦以来

4失点を許したのは2019年11月の横浜F・マリノス戦(等々力陸上競技場 1-4)以来。

リーグ戦で複数得点して負けたのは2019年7月のサンフレッチェ広島戦以来

川崎が複数得点をして負けたのは2019年7月のサンフレッチェ広島戦(エディオンスタジアム 2-3)以来。

鬼木達監督史上最速敗戦

鬼木達監督率いる川崎フロンターレでのシーズン別の初黒星を並べると…

  • 2017年は4試合目のFC東京戦(味の素スタジアム 0ー3)
  • 2018年は5試合目のサンフレッチェ広島戦(等々力陸上競技場 0-1)
  • 2019年は4試合目のガンバ大阪戦(等々力陸上競技場 0-1)
  • 2020年は12試合目の名古屋グランパス戦(豊田スタジアム 0-1)
  • 2021年は26試合目のアビスパ福岡戦(ベストアメニティスタジアム 0-1)

いや、2021年www

  • 2022年は2試合目の横浜F・マリノス戦(日産スタジアム 2-4)

となりました。

まとめ

史上最速敗戦ですが、これまでが強すぎた。

いやー、負けたのは本当に悔しいけど面白い試合だった。

修正は選手と監督に任せてサポーターは応援するだけですね。