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川崎フロンターレvs横浜F・マリノス、苦手な日産スタジアムで勝ち切って連勝スタートなるか?2022年を占う1戦。

去年1位の川崎フロンターレと、2位の横浜F・マリノスとの試合。

川崎フロンターレはリーグ戦負け越しているチームが、アルビレックス新潟だけなのでトータルでは最強チームに近づいてきているのですが…苦手なスタジアムがはあります。

アルビレックス新潟のビッグスワンや、ガンバ大阪の万博と並んで、アウェイ日産スタジアム苦手なんですよねー。

川崎フロンターレにとって苦手な日産スタジアム。

マリノスとのリーグ戦過去のアウェイ対戦成績をまとめると…5勝5分8敗。

通算では16勝7分13敗ですが、アウェイでは負け越しているチームなんですよね。

去年の最終節もドローでしたもんね。

アウェイゲームの中で2試合国立競技場と、ニッパツがあったのでそれを抜いたのが日産スタジアムの対戦成績になり、それが5勝4分7敗となります。

  • 2000年…J1 1-第13節 A ● 1 – 4
  • 2005年…J1 第20節 A ○ 2 – 0
  • 2006年…J1 第22節 A ○ 2 – 1
  • 2007年…J1 第9節 A ● 1 – 2
  • 2009年…J1 第9節 A ● 1 – 2
  • 2010年…J1 第3節 A ● 0 – 4
  • 2011年…J1 第2節 A ● 1 – 2
  • 2012年…J1 第22節 A △ 2 – 2
  • 2013年…J1 第6節 A ● 1 – 2
  • 2015年…J1 1-第1節 A ○ 3 – 1
  • 2016年…J1 1-第15節 A ○ 2 – 0
  • 2017年…J1 第14節 A ● 0 – 2
  • 2018年…J1 第6節 A △ 1 – 1
  • 2019年…J1 第3節 A △ 2 – 2
  • 2020年…J1 第14節 A ○ 3 – 1
  • 2021年…J1 第38節 A △ 1 – 1

ここ5年間は1勝3分1敗なんですよね。

勝ち切って連勝スタートなるか?優勝を目指すうえで大事な一戦。

鬼木達監督は北京オリンピックに刺激を受けたそうで、

銀メダルになった選手の悔しさや、惜しくもメダルを取れなかった選手も、そこに向けた挑戦がある。自分たちが3連覇を目指す意味で、全ての要素が入っている。チーム1つでやる重要性を感じた。

と語っていましたね。

横浜F・マリノスとのアウェイゲームについては、まだリーグ2戦目ですが、

優勝を目指す上で大事な一戦になる。王者であるかもしれないですけど、チャレンジャー精神を忘れずに戦いたい。

と位置付けるなど、かなり重要な一戦。

FC東京との開幕戦では遠野大弥のCKからレアンドロ・ダミアンが決勝点。

対する横浜F・マリノスは開幕節のセレッソ大阪戦で、CKから2失点。

セットプレーからの得点が大きなカギになりそうですね。

マリノスが強いことなんてのは誰もが知っていることですからね。

家長も、

マリノスの強さはどのJリーグのチームも分かっている。対戦するのは嫌なチーム。

攻撃を抑えるのは大変になると思いますし、相当しんどい試合になると分かっている。運も引き寄せながら、最後に勝てたら。

と語るなど、選手やチームは大変ですが、サポーター的にはめちゃくちゃ面白い試合が見られる可能性の高い一戦。

去年の最終節、レアンドロ・ダミアンと、前田大然が得点王を分け合った試合では本当に最高の一戦を見せてもらったと思っているし、このゲームは去年のベストバウトだと思っています。あの試合の強度で全試合やったらきつすぎてけが人増えるだろうし、最終節だからできた試合ですが…ああいう試合を見られることが本当に幸せでした。

マリノスは去年怪我でいなかった畠中槙之輔もいるしね…。個人的には谷口彰悟とならんで、日本代表に定着しないのが不思議なCB。

マリノスは、チアゴマルチンスがいない状況に開幕戦で勝てるゲームを2-2の引き分けにしてしまったのは痛かったですが、2戦目は修正してくるでしょうからね。面白い試合を期待しています。

まとめ

川崎フロンターレと横浜F・マリノスは上位にいるのが似合うチームだと思っているし、個人的な予想でも1位と3位においています。

リーグ2戦目ですが、去年から率いている監督同士で、チーム作りもうまくいっているチーム同士だと思うので…素晴らしい試合を期待しています!!

車屋がいないのはきついなぁ…。