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川崎フロンターレの2021年終了。天皇杯敗戦。大分トリニータは、高木駿は素晴らしかった。片野坂監督は名将だなぁ…。

大分トリニータ。このチームがJ2に落ちるの?っていう試合でしたね…。

片野坂監督、素晴らしいチームを作り上げましたね。

そして元川崎フロンターレの選手…下田北斗も、高木駿素晴らしかった。

特に今日のMVPは高木駿でしょうね。

川崎フロンターレはシュート31本、枠内20本。それでも負けました。

川崎フロンターレの2021年は、不思議な年でしたね…。

リーグ戦は連覇。ACLも天皇杯もPKで敗戦、ルヴァンカップは2試合合計でアウェイゴール敗戦。

つまり3つのタイトル一度も90分で見れば負けてないんですよね…。

こんなことなかなかないんじゃないかな…。

間違いなく強い1年だったし、最強チームだったと思っています。

そして、PKで負けたならもう仕方ない。もちろん勝ちたかったし悔しいけど。

高木駿と、大分トリニータを勝たせたい気持ちみたいな何かがゴールを守っていた気がしましたね。31本打って、20本が枠内でも1点しか取れないのは、もう相手を褒めるしかないよね。

延長戦になって、小林悠があのタイミングでゴール決めてくれたことは本当に嬉しかったなぁ…。

大事なところで勝ち切れないという状況は同じだけど、昔から続いてた『一発勝負に弱い川崎フロンターレ』とはまた違う気もしますよね。

あの頃は、チャレンジャーとしてチームの若さを感じる勝負弱さだったけど、今は強豪チームとして研究されたからこその負けな感じがします。

相手の降格が決まった状況で、天皇杯に勝ち残っているのだから、川崎フロンターレにだけは負けない!負けたくない!という気持ちが生んだ勝利だったなと思います。

大分トリニータの勝ちたい気持ちに完敗。

このチームがJ2に落ちるのか。

大分トリニータの方が勝ちたい気持ちが上回っていた気がするし、それはPK戦の最初で、下田北斗が蹴ったボールがポストに弾かれて、それでもソンリョンの背中に当たって入ったときにそれを感じましたよね。

流れが明らかに大分に流れてしまっていましたね。

本当に今日は悔しい敗戦だったけど…それでもいい試合だったことは間違い…。

高木駿がここまで素晴らしいGKになり、ポープウィリアムと共に大分トリニータを支えてきたのは川崎フロンターレサポーターとしても嬉しいですよね。

天皇杯決勝は大分トリニータvs浦和レッズ!

フロサポの皆さんはチケットを譲っているみたいですが…

俺は譲らずに大分トリニータの応援しに国立行くかと思います。

去年の知念慶のタオマフと、ニータンのタオマフ持っているし、それをもって応援かな…と。

ニータンのぬいぐるみも連れて行こうかな…。

ニータン可愛いよ、ニータン。誕生日おめでとう。おつかめさまでした!

鹿島アントラーズの2022シーズンのACL出場の可能性が消滅。

この大分トリニータの勝利で、ACLに進むのは天皇杯決勝のカードの大分トリニータか、浦和レッズの勝者になりました。

今季Jリーグで4位に終わっていた鹿島アントラーズの出場可能性が消滅。

来季のACL出場は、

  1. 川崎フロンターレ
  2. 横浜F・マリノス
  3. ヴィッセル神戸
  4. 天皇杯優勝チーム (大分トリニータvs浦和レッズ)

さらに、3位のヴィッセル神戸がプレーオフからの出場が決定。

そして、2位の横浜F・マリノスとゼロックスで戦うこともなくなりましたね。

まとめ

今日負けたことだけで、川崎フロンターレの今年の活躍がかすむことはありません。

本当に素晴らしい一年でした。感動をありがとうございました。

来年川崎フロンターレは3連覇、そして、ACL制覇に向けて戦うことになります。

2021年の公式戦はすべて終わりましたが、90分以内に2回しか負けないとか、どれだけサポーターに優しいチームなんだよ…とあらためて感動しますよね。

今年のメンバーでサッカーをやることはもうないと思うと寂しいですが、一期一会。

また新しいメンバーを応援できるのを楽しみにしましょう!!