東京、神奈川で新型コロナの感染者が増えてる中ですが、Jリーグの試合見に行く人はひとまず、
体調不良なら行かない
声を出さない
を徹底してもらいたいですね。
いまは苦しいかもしれませんが、それが将来のサッカー界を救うことになると思うので…ぜひ!
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鹿島アントラーズの試合をヘリコプターで
さぁ!面白そうですよ!
鹿島アントラーズのヘリコプター応援プランは一般社団法人アントラーズホームタウンDMOが鹿島アントラーズ、ヘリコプターサービスを開発・運営する株式会社AirXと協力して、特別な観戦体験を提供する旅行プラン。
片道30分の移動、観戦、お土産などがパッケージとなるみたいです。
片道30分はいいよね。
対象となる試合は8月以降のリーグ戦とルヴァン杯のホームゲーム。
往復発着予定地は、デーゲームの場合が「東京へリポート」、ナイトゲームの場合が「横浜ヘリポート」「横浜西ヘリポート」。
最少催行人数3人、最大8人までとし、貸切運行も可能。
料金は1人25万~40万円(税込・キックオフ時間により異なる)。
今の鹿島に40万払って試合を見に行くサポがいるのかどうか…そこが一番の問題ですが、めちゃくちゃ面白いですよね。
たとえ、小泉社長くらいしか利用しないとしても(笑)
そんなことより勝てよ、の声に負けないで欲しい
川崎フロンターレサポーターとしては、断然応援したいヘリコプター移動。
本当にこういうのが好きなサポーター少ない印象なんですけどね…
武田修宏が今鹿島が勝ててないのは『親会社変わった影響も大きいのでは?』って言ってたけど…メルカリになってから勝てば文句ないだろ?的な鹿島らしさみたいなものはなくなってきて、サービスとしてのプロの試合+付加価値を求めるようになってる気がします。
これが良い悪いはわからないです。
川崎フロンターレは2度目のJ2の時から地域密着に転向して、プロモーション命になったけど、それが鹿島アントラーズに根付くのかな。
まぁ、正直にいうと『らしさ』なんてものは経営上は足枷になってしまうことが多いので…それをいま無くそうとしてもがいているところなんでしょうね。
今いるサポーターが我慢できるのか、そんなのいらないって思うのか、とは心配になりますが…
例えば親会社変わって大きく変わったチームに、昨年の王者横浜Fマリノスがあっります。
シティグループの元、功労者をガンガン切って、若返りを図り、使えるか分からない監督、外国人選手を取ってきて…と最初は批判されたし、サポも離れたけど、結果J1制覇ですからね。
結果で黙らせるというやり方に成功したわけで…メルカリさんに変わって結果が出ていない鹿島ですが、こういうヘリコプター移動も、楽しめるようなサポが増えて、それを気に入らない!ってなるようなサポーターは淘汰されていくんでしょうね…
気に入らないサポより、ヘリコプター楽しんでくれるサポの方が、クラブにお金落としてくれるからありがたいもんな…
そうやって血を入れ替えていくんでしょうね。