ブログ書いてしまったので続きです。
⇒東京武蔵野シティJ3王手も…順位より動員が厳しい。日程、アクセスまとめ!アオアシ小林有吾先生も応援tweet!
と人数さえクリアすれば…みたいな話でしたが…昨日公式からNGが出ました。
この記事の目次はこちら
東京武蔵野シティ2020年のJ3入会断念!
公式に乗ったお知らせはこちら。
内容は…
J3ライセンス交付を受けてから改めて平均入場者数2,000名を超えるべく
対応してきたものの、
武蔵野陸上競技場の収容人数(5,192名)
の関係上別会場開催を目指して調整…見つからず。J3昇格断念となりました。4位につけていて、勝ち点的にはクリアできそうだっただけに、運営の不手際で昇格を逃したことになりました…。
最後の最後、残りホームゲーム3試合で詰め込んで何とか!っていう形は確かに見苦しい部分はあったものの…奇跡を信じた形だったので、悔しいだろうなぁと。
運営が、というより選手やサポーターが本当に悔しいと思います。
東京武蔵野シティは、来年絶対リベンジを!!
そもそも収容人数5,192名なのに、前節それを超えた(5,284名)のは大きな問題だと思います。
先日のホームゲームでは、幸い大きな事故はありませんでしたが、我々運営側の不手際で収容人数を超えてしまいました。今後は改めて安全管理を徹底いたします。
って書いていましたが本当に危ないと思うんですよね…。
シーズン初めより、しっかりと準備をしていればこのような事態にはならなかったと深く反省しております。
と書いてある通り、「もしかしたら昇格できるかも?」ってなってからの出足が遅すぎた。
開幕から昇格に向けて頑張っていくしかないんだよな…。
それにクリアしないといけない課題はまだあります。
J3ライセンスはそもそも例外規定だったしね
J3クラブライセンスを申請するにあたっては、今年より新設された施設基準の例外適用制度を利用しての申請でした。
今後は早急に新スタジアムの構想を具現化しないとダメになっています。
〇JFL順位基準(4位以内かつ百年構想クラブのうち上位2クラブ)
〇ホームゲームの平均入場者数2,000人超
〇年間事業収入1.5億円以上等
をクリアしつつ、新しい施設を作る、というのが必要になってくる。
でも、夢をかなえることができそう、というところまで来たのは間違いありません。
2021年のJ3昇格に向けて応援を続けていくのは楽しいと思いますよ。
12/1の試合、昇格はなくなりましたし、奇跡も見れませんが…試合は見に行こうと思います。