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川崎フロンターレにとって、”お得意様”名古屋グランパスとの対戦!鬼木達監督も、中村憲剛も、風間八宏に成長した姿を見せたいよね。

ホームでもアウェイでも両方とも勝っています。

ホーム 7勝3分3敗 27得点15失点

アウェイ 9勝2分2敗 25得点13失点

トータル 16勝5分5敗 52得点28失点

これをお得意様と呼ばずに何と呼ぶって感じですが…やっと風間八宏監督と公式戦で対決できますね。これを2017年に風間さんが名古屋グランパスにいってから、ずっと待っていた直接対決。ワクワクしています。

名古屋グランパスvs川崎フロンターレ

ついに実現するなー。わくわくしかないですよね。

2017年J2リーグ3位で上がってきて、2017年Jリーグ王者として迎えられるとは思ってなかったです。

風間フロンターレにいなかった選手がカギを握りそう

家長昭博や阿部浩之、守田英正をはじめとした、風間フロンターレに所属していなかった鬼木フロンターレしかしらない選手たちが、風間八宏監督率いる名古屋グランパスとどう対峙するのか。

これは純粋に興味津々です。

特に風間八宏の攻撃のベースに鬼木達の守備をのっけたのが川崎フロンターレが優勝した一番のポイントだと思っているので、しっかりと守って勝ち切りたいですよね。

名古屋グランパスはJ1復帰とは思えない外国人枠

元ブラジル代表のジョーがしっかりと活躍し、シャビエルは圧倒的にうまく、DFのホーシャもしっかりとフィットしている印象。

さらに外国人枠4人使ってるじゃん!って思っていましたが、オーストラリア代表のランゲラックってそうか、アジア枠か…。ソンリョンと同じなんだな…っていう外国人4人体制。

そこにJ1でいろんなチームにフィットしてきた、長谷川アーリアジャスールやら菅原由勢やら…新勢力がフィットしている印象です。青木亮太もいいんだよなー。

4-1-2-3のフォーメーションは崩さずに、開幕からここまで2勝1分の無敗をキープしていますからね。怖いチームなのは間違いありません。

風間サッカーの進化は止まっていないのか?

グランパスに新たな戦術を植え付けた風間八宏監督が、直前に約5シーズン指揮を執っていたのが川崎フロンターレです。

中村憲剛、大島僚太、谷口彰悟、車屋紳太郎、小林悠、大久保嘉人…の日本人トップクラスの選手をはじめ、ソンリョン、エウシーニョ、ネットをはじめとした外国人選手も、風間八宏の影響は間違いなく受けています。

攻撃的なポゼッションサッカー同士の激突は、川崎フロンターレサポーター、名古屋グランパスサポーターだけでなく、Jサポーターは結構注目しているカードなんじゃないでしょうか?

新しい風間サッカーを見せてくれそうでワクワクしていますが、このゲームではしっかりと成長したところを見せて勝ちたい試合なので、4点ぐらい取って勝ちたいなー。

お得意様グランパスをどう料理する?

監督が代わってもお得意様っていうのは変わっていないので…リーグ戦で16勝5分5敗の相性の良さは全く変わりません。過去10試合でわずか1敗のみ。

イベントでケネディ来るみたいですが…ケネディを擁して名古屋グランパスが2位に勝ち点10差の独走優勝した2010年ですら、川崎フロンターレは名古屋グランパスに2勝していますからね。

そういうお得意様というか、相性ってなかなか変わらないんですよね。

シャチより、イルカの方が強いのかな?w人気では圧倒的にグランパスくんの方が強いけど。そして圧倒的にグランパスくんのほうがかわい…おっとこれ以上はフロサポブログでは書いちゃいけない聖域ですね・・・。

あの6-1の再現を

杉本健勇がいたころに6-1で名古屋グランパスに勝っていますよね。小林悠、田坂祐介、大久保嘉人のハットトリック、エウシーニョで6得点。

名古屋グランパスサポーターが西野監督と話したいって言って等々力のアウェイゴール裏を占拠していたあの試合。あの試合ぐらいの大勝をみたいです。

名古屋には、イ・スンヒに中村憲剛を削られたうらみがまだありますが、あの時のようなファウルサッカーは風間さんになってからはしていないと思うんで…お互いにクリーンなサッカーをしてもらいたいですね。