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コナミが10社目のJリーグのトップパートナーに!協賛金収入っていくらぐらいなんだろ?

Jリーグのトップパートナーにコナミが参入というのが報じられましたね。コナミデジタルエンタテインメントと来年からトップパートナー契約を結ぶことは、Jリーグの発展につながりそう。
 
トップパートナーは10社ですが、タイトルパートナーや、100年構想パートナーなど、スポンサードの形はいろいろあります。
 
コナミといえば、「ウイニングイレブン」ですよね。今までスポンサードしてなかったのが不思議なぐらいですが、サッカー界への貢献度合いはこれまでも高かったと思いますし、これからはスポンサー企業として金銭面でもサポートしてくれる感じですね。
 
今回の契約でコナミは、
 って言っていました。お!!これは楽しみ!eスポーツ選手権、海外では人気あるけど、日本ではまだまだですもんね。ゲームはほとんどやらないけど、サッカーゲームだけは別、の俺からしたらワクワクする発表ですね。
下世話な話ですが、いくらぐらいJリーグに入るんだろうね。他のパートナーシップを行っている企業をまとめてみましょう。
 
 
※このブログ記事は完全にお金の話です。
嫌いな人は×ボタン押してください。

Jリーグの協賛企業一覧はこちら

Jリーグタイトルパートナー

明治安田生命保険相互会社

 
2015年から明治安田生命J1、J2、J3として冠をつけてくれている素晴らしい会社。
この会社のおかげで俺たちはJリーグを楽しめている、といっても過言ではないです。

Jリーグトップパートナー

キヤノン株式会社/キヤノンマーケティングジャパン株式会社

株式会社アイデム

明治安田生命保険相互会社

ルートインジャパン株式会社

イオンリテール株式会社

Electronic Arts Inc. 

TAG HEUER, Branch of LVMH Swiss Manufactures SA 

マスターカード・ジャパン株式会社

株式会社NTTドコモ

株式会社コナミデジタルエンタテインメント

 
この10社がトップパートナーです。今回コナミが入りました。

Jリーグ百年構想パートナー

朝日新聞社

リーグカップスポンサー

ヤマザキビスケット株式会社

スーパーカップスポンサー

富士ゼロックス株式会社

Jリーグオフィシャルエクイップメントパートナー

アディダス ジャパン株式会社

株式会社モルテン

Jリーグオフィシャルブロードキャスティングパートナー

Perform Investment Limited株式会社

スポーツ振興パートナー

独立行政法人日本スポーツ振興センター

JリーグオフィシャルECプラットフォームパートナー

楽天株式会社

Jリーグオフィシャルテクノロジーパートナー

NTTグループ

Jリーグサポーティングカンパニー

ヤフー株式会社

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社/デロイト トーマツ コンサルティング合同会社

とこんな感じでスタジアムで紹介されるので、知っている人もいると思いますが、こういう協力をしてくださっている企業のおかげでJリーグを見ることができるといっても過言ではありません。ありがとうございます。

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そもそもトップパートナーっていくら払うの?

上で、ありがとうございます、って書いてからすぐに下世話な話題ですいません。これは趣味です…。

さて、トップパートナーの契約は完全非公開。1社ごとに金額は違いますし、いくら払っているよ、というのは発表されません。前年度と一緒かどうか、その契約が見直されて金額の変動があるのかどうかも正確には発表されません。されませんが…推測はできます。

今回のコナミさんはいくらぐらい払うんでしょうね。なんとなーくの数字で正確なものではありませんが、このぐらいだろう…というものを書いていきたいと思います。

推定に使ったのは…Jリーグが毎年公表している予算です。

予算に出ている協賛金収益というところが企業からの収益ですので…一概には言えませんが、協賛金収益を4か年で並べて、2015年、2016年、2017年、2018年のトップパートナーの会社の増減をまとめれば、金額類推できるかなと。

2015年予算&トップパートナー

協賛金収益4,589百万円

Jリーグトップパートナー(9社)
 
キヤノン株式会社/キヤノンマーケティングジャパン株式会社
株式会社アイデム
日本コカ・コーラ株式会社
株式会社ジェーシービー
明治安田生命保険相互会社
ルートインジャパン株式会社
株式会社コロプラ
株式会社ECC
イオンリテール株式会社

2016年予算&トップパートナー

協賛金収益4,755百万円(前年比+166)

Jリーグトップパートナー(9社)

キヤノン株式会社/キヤノンマーケティングジャパン株式会社
株式会社アイデム
明治安田生命保険相互会社
株式会社コロプラ
ルートインジャパン株式会社
株式会社ECC
イオンリテール株式会社
Electronic Arts Inc.
TAG HEUER, Branch of LVMH Swiss Manufactures SA
 
2社増加、2社減少で、166百万円金額アップなので、増えた企業が減った企業より多く払っているんでしょうね…と推定できます。

2017年予算&トップパートナー

協賛金収益4,669百万円(前年比▲86)

Jリーグトップパートナー(9社)

キヤノン株式会社/キヤノンマーケティングジャパン株式会社
株式会社アイデム
明治安田生命保険相互会社
ルートインジャパン株式会社
イオンリテール株式会社
Electronic Arts Inc.
TAG HEUER, Branch of LVMH Swiss Manufactures SA
マスターカード・ジャパン株式会社
株式会社NTTドコモ
 
こちらも2社減少、2社増加。金額は86百万円減少。コロプラさんとECCさんお金持ってたんでしょうね…。

2018年予算&トップパートナー

協賛金収益4,819百万円(前年比+150)

Jリーグトップパートナー(10社)

キヤノン株式会社/キヤノンマーケティングジャパン株式会社
株式会社アイデム
明治安田生命保険相互会社
ルートインジャパン株式会社
イオンリテール株式会社
Electronic Arts Inc.
TAG HEUER, Branch of LVMH Swiss Manufactures SA
マスターカード・ジャパン株式会社
株式会社NTTドコモ
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
 
そして、単純にコナミだけ増加で150百万円増加です。

コナミは1億5千万払ってる?

上の通り、赤い太字の企業が前年度からの増加、青い太字の企業が前年度から減少です。

平成30年度予算はもう出ているので、9社全く同じ企業+コナミで1億5千万増えています。なので、単純に考えると1億5千万円協賛金払ってるイメージですが…。まぁ、他の企業が数百万増加するように契約をかえていてもおかしくない(逆に減少もあり得る)ので、単純にコナミ1社で全額はないんでしょうが…

普通に考えると1億円以上は払っている計算になりそうです。という生臭い話でした。お金の話ばっかり書いてすいません・・・w

まぁ一サポーターから言えることは一つだけですね。

 

コナミ様アザーーーーッス!

 

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