川崎フロンターレは浦和レッズとの試合に、富士通株式会社と共同で周辺3駅~等々力への徒歩ルートのバリアフリーマップを作成して、親子6組と歩く…という企画をしていました。
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優勝が懸かった試合にこれができるから川崎フロンターレが好きなんだよな。
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川崎フロンターレと富士通株式会社が共同で、街歩きバリアフリーマップを作成しました。
本当に素晴らしいの一言。
富士通×藁科社長はいろいろやっていますね。
車いす席っていうのは本当に大事。
武蔵中原からTBSのカメラが車いすに乗っているサポーターをずっと映していたのはこれだったのかなー。
武蔵中原駅、武蔵小杉駅、新丸子駅から等々力陸上競技場への徒歩ルートに対して、バリアフリーの観点(スロープの有無、段差有無、多目的トイレ場所など)から実際に歩き見てバリアフリーマップを作成しました。
バリアフリーマップの配布場所はこちら
・中原区内の小学校
・川崎フロンターレスクール
・アズーロネロ、フロカフェ(常設)
・川崎フロンターレ末長事務所(常設)
バリアフリーマップ内に掲載している「車いす目線徒歩ルート映像」については、配布されるバリアフリーマップに2次元バーコードがついていてそれを読み込むと動画が見られるそうです。
その動画については川崎フロンターレ公式YouTubeチャンネルで公開しており、下記の動画になります。
車いすだけじゃないですからね。
ベビーカーを利用している人や、身体的に障害を抱えていらっしゃる方にとってバリアフリーでスタジアムに迎えるか否かということは本当に大事。
だれにとっても来場しやすくて、楽しめる等々力だと最高ですよね!
◆「JR武蔵中原駅」から徒歩ルート映像
◆「JR武蔵小杉駅北口」からの徒歩ルート映像
◆「東急新丸子駅」からの徒歩ルート映像
◆「直行臨時バス降車場」からの徒歩ルート映像
◆等々力陸上競技場 Bゲートから観客席までの徒歩ルート映像 ※車いす利用者用エレベーター使用
川崎市の整備マニュアルはこちら
⇒川崎市福祉のまちづくり条例整備マニュアルはこちら
富士通さんいつもありがとうございます。
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