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川崎フロンターレシーチケ抽選で新スタジアムについて構想してみる…。候補地は麻生区はるひ野?

注意
これは個人の妄想記事です!公式とは全く関係ありません!

 

単純に令和元年の基準地価かから考えてるだけなんで、そこに大きな土地があるわけでもないし、新スタジアム構想があるわけでもないです…

ですが、シーチケが抽選で、当たり前になってきてしまった今の状況で、等々力陸上競技場のバックスタンドが改築されるとなると…その工事の間はもっとチケット入手困難になるし、等々力のキャパで今後行うのは厳しいのでは…

ということから、新スタジアム構想を考えてみます。基準地価からw

夕焼けの等々力陸上競技場
夕焼けの等々力陸上競技場

近郊のスタジアムのキャパシティを比べてみる

川崎フロンターレのホームスタジアムは等々力陸上競技場

キャパシティは27,495席。

近郊のJ1リーグのチームのホームスタジアムについて、キャパシティをまとめると…

FC東京のホームスタジアム 味の素スタジアム…49,930席
浦和レッズのホームスタジアム 埼玉スタジアム…63,700席
横浜Fマリノスのホームスタジアム、日産スタジアム…72,000席

いかに等々力陸上競技場が狭いかわかりますよね…。

等々力と、日産を比べると2.5倍ぐらいキャパシティに差があるんですよね…。

川崎市中原区は基準地価がめちゃくちゃ高い

神奈川県の住みたい街ランキングのトップクラスの武蔵小杉の近くに等々力陸上競技場があります。

武蔵小杉、武蔵中原、新丸子の3駅から20分近くとはいえ…川崎市の7区の中でも中原区はトップの基準地価をほこります。

川崎市7区の2019年の地価平均はこちら。

川崎市中原区 57万2941円/㎡
川崎市川崎区 56万3100円/㎡
川崎市高津区 35万8055円/㎡
川崎市幸区 34万9727円/㎡
川崎市多摩区 30万8666円/㎡
川崎市宮前区 29万9125円/㎡
川崎市麻生区 24万7562円/㎡

クラブハウス、練習場のある麻生区の2.5倍近くの地価平均の川崎市中原区に等々力陸上競技場はあるんですよねー。

そう考えると、中原区や、川崎区は新スタジアムの候補地としては適さないというのが分かりますよね。

近郊スタジアムのある駅の基準地価は?

さてここで先ほど見た近郊スタジアムのある駅の基準地価を見てみます。

味の素スタジアム(飛田給駅) 337,500円/㎡
埼玉スタジアム(浦和美園駅) 185,925円/㎡
日産スタジアム(小机駅) 213,714円/㎡

これに対して、等々力陸上競技場のある武蔵小杉駅の基準地価どれぐらいだと思います?

等々力陸上競技場(武蔵小杉駅)はなんと、955,444円/㎡!

飛田給の約3倍、浦和美園の5倍、小机の4.5倍となっているんですよね…

こんなに基準地価が違うのでは、新しいスタジアムを作るとしても武蔵小杉には作ることはできないと思います。

川崎市で新スタジアムを作るならどこ?

等々力陸上競技場のキャパシティでは、来年も再来年もチケット争奪戦必須っていうのは間違いなくて、じゃあ新しいスタジアムを作るなら?っていうことで考えているんですが…

新しいスタジアムを作るならお金の問題で武蔵小杉は無理だと思うんですよね。

そう考えると、埼玉スタジアムのある浦和美園ぐらいの基準地価ぐらいの駅の周辺がねらい目だと思います。

川崎市の中で最も基準地価が少ないところは…川崎市麻生区

麻生区の中でも、駅ごとに基準地価が出ているので、

川崎市麻生区:駅ごとのランキング

新百合ヶ丘 37万1388円/m2
百合ヶ丘 26万9500円/m2
はるひ野 20万5000円/m2
五月台 19万3000円/m2
栗平 18万8000円/m2
柿生 18万0700円/m2
黒川 17万8000円/m2
鶴川 15万8100円/m2

浦和美園駅ぐらいの基準地価で考えると五月台、栗平、柿生という麻生グラウンド最寄駅がビンゴになってしまうんですよねw

新スタジアムを作るならはるひ野!

さすがに麻生グラウンドに近いのはちょっと…って考えるのであれば、

はるひ野の国士舘大学と毘沙門天堂のあたりか、明治大学の黒川農場のあたり

っていうのはどうでしょうか?

まぁ、あくまでも基準地価で考えた場合のベストですけどね・・・。

ここに味の素スタジアム、埼玉スタジアム、日産スタジアムのような5~7万人規模のスタジアムを作って、人気が上がりまくっている川崎フロンターレのサポーターを収容できるようなスタジアムを作る…

来年も再来年もチケット争奪戦の厳しい状況を続けて、バックスタンドの工事中の座席数減少に耐えうる状況を検討する…って考えると、新スタジアム建設を、っていうのは決しておかしなことではないと思うんだけどねー。

まぁ、この規模感のスタジアムを埋めれるほどの超人気チームであり続けるというのは、中規模クラブである川崎フロンターレがとるべき方向性ではないのかもしれないけどね…。

 

というような与太話でした。