本当に誇らしいですよね…。川崎フロンターレ。
川崎フロンターレが、川崎市に1億円を寄付したというニュースがありました!!
この記事の目次はこちら
川崎フロンターレが川崎市に1億円寄付!
連覇を果たした川崎フロンターレは川崎市に1億円を寄付しました!寄付の使用用途は、市内のスポーツ振興に役立ててほしいとしています。
本当に素晴らしいことですよね…。2018年シーズン、リーグ戦17試合のうち13試合でチケットが完売。1試合の平均観客は2万3千人。
入場料収入もすが、グッズ売り上げや、ユニフォームスポンサーが増えたことで一部を市民に還元すると決めたそうです。本当に素晴らしい。
⇒鎖骨スポンサーは恩返し!樋口大(取締役・元川崎F U18)のGA technologies(ジーエーテクノロジーズ)は設立5年で2018年マザーズ上場!
クラブから市への寄付は、09年のヤマザキナビスコ・カップ準優勝の賞金を寄贈して以来3回目で、1億円は過去最高額となります。
川崎フロンターレが文化になる日
川崎フロンターレは、川崎市の文化、日常になってきました。
スポーツ不毛の地、育ってもすぐに去っていく川崎市とスポーツの関係を変えてくれた川﨑フロンターレには感謝しかありません。これからもいち川崎フロンターレサポーターとして、いち川崎市民として川崎フロンターレとともに歩いていきたいですよね。
川崎フロンターレを応援することが日常、川崎フロンターレの話をすることが日常、そういう人たちが増えてくれば、川崎に住みたい、川崎に少しでも還元したい、という人が増えてくる。
川崎市にとって川崎市という街をスポーツの分野で宣伝してくる川崎フロンターレは誇りだろうし、川崎フロンターレにとっても川崎市の協力なしではあれだけのパレードや、等々力陸上競技場すら使えないわけで…お互いにとって最高のパートナーになってきています。
陸上競技場を回収するべき、っていう案はもちろん必要ですが、感謝の意味を込めて今回の寄付をした川崎フロンターレというチームを応援できていることを、本当によろこばしく思います!
⇒川崎フロンターレの優勝パレードのルート、コースをまとめます!!川崎市役所スタートで、川崎駅前まで。