天野さんがいたら、僕がバナナを売って等々力競技場を改修するワケ。って本が出ててもおかしくなかった!
川崎フロンターレが、バナナ売って、等々力の整備基金に寄付しましたね。
「僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ」が元ネタ。
元ネタ知らないと何言ってんだ???になりますよね。
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川崎応援バナナの売上の一部を川崎市に寄付!
川崎フロンターレからは藁科社長と、ふろん太が出席したみたいですね。
協力団体の東一川崎中央青果の庄子孝幸取締役部長も参加。
最初、川崎の庄子さんかとおもったら違う人なんですね。
「等々力陸上競技場整備基金」への寄付金122万7316円。
藁科社長は「フロンターレとバナナのイメージはすっかり定着した。これからも継続していきたい」って言っていますよね。
そうなんですよね。
川崎フロンターレといえば、移籍したらバナナのかぶりものをかぶらさせられて、写真をとられることでも有名ですがチームとして、バナナを売って寄付金とかにしているっていうのでも有名ですよね。
ドールさんからのスポンサーシップのおかげもありますが、こういう関係性が続いていくのは本当にいいことですよね。
ちなみにワラシー、東一川崎中央青果床子取締役、福田市長がバナナのかぶり物姿で記念撮影をしていましたw
寄付の金額はおよそ120万円!
寄付金の内訳はというと…
「かわさき応援バナナ」の売り上げの一部が98万2800円(2017年)
2001年に同競技場内に設置された「フロンターレ神社」のさい銭が24万4516円。
合わせて、約120万円。
バナナ1本当たりどれ位の利益かわからないけど、200円ぐらいのバナナ売って、100万円近く寄付できるのはすごいなぁ…。
改めてあの賽銭箱にお金入れると等々力の改修に役立つとわかった賽銭。
メイン指定なので、そこからだと、あのフロンターレ神社まで行くのめちゃくちゃきついんですよねぇ。混んでいるし…メインの藤子不二雄の合体モニュメントぐらいのところにもう一個神社作ってくれないかなー。
ドラえもん神社とかでもいいんだけど。そうしたら毎試合募金できるのに。
川崎市との関係性をどんどん良くしていきたいね
ちなみにこの寄付金は、2009年から毎年、贈られています。
こういう活動を一つ一つしているから、川崎フロンターレは川崎市と良好な関係を続けていられるんだよなぁ。
そして、それが優勝という形で実を結んだのは本当に嬉しいことですよね。
まぁ、優勝するしないは関係なく、川崎といえば川崎フロンターレがあるから好き、というようなイメージになっていけばお互いWin-Winですよね。
もう等々力狭いので…今回の寄付金が、サポーターのユーザビリティ向上のためにつながるように福田市長にはしっかりと透明性のある使い方をお願いしたいですね!!