下を向いてくよくよしていれば優勝できるなら、
どんどんするべきですが、
そんなことはないわけで。
負けは負け。もうACL2017は制覇できない。以上。
あとは浦和レッズが優勝したらいいなぁ、とは思いつつ、
どこが優勝してもいいです。終わり。
⇒川崎フロンターレvs浦和レッズ。ACLセカンドレグ。まさかの退場、まさかの逆転負け…。
でリーグ戦、ルヴァンカップ、天皇杯と臨むしかないですね。
ツイッターで見かけたんだけど、
「4冠とか言ってるから1冠もとれないんだ」
って言っているフロンターレサポーターいたんだけど、
そういう人は何を諦めてるんだろうね。
リーグは捨てろ?
ルヴァンは捨てろ?
ACLは捨てろ?
天皇杯は捨てろ?
プロである以上、全部のタイトルを目指してほしいし、
結果的にそれが全部無理になった時に、
「あれを捨ててれば…」っていうのはあっても、
それってただの結果論ですよね。
俺は4冠目指して戦ってほしいし、
全部タイトルを取る気でいないと、
タイトルなんて取れないと思っていますよ。
たとえそれで無冠だったとしても、
それに対して文句を言うようなことはしたくないなと。
もちろんいつまで勝負弱いんだよ…とは思うけど、
勝負弱いのに対していらだつことはあっても、
あのタイトルを捨てなかったせいだ、
って思うのだけはやらないようにしていきたいなと。
そういう決意を新たに…清水エスパルス戦のマッチプレビューです!
⇒SHISHAMO、等々力陸上競技場での最速先行チケット購入完了!川崎どっぷりバンドの来年の夏祭り!
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苦手な清水エスパルスアウェイ戦ですね。
2000年の初対戦以降、
リーグ戦では12回対戦して、3勝2分7敗。
圧倒的な分の悪さがあります。
2011年に初勝利するまでに要した試合数は実に7試合。
2005年から2010年まで6連敗でしたし、
2011年に初勝利して、
2012年には引分、
2013年から2014年までは連勝して、
「お、鬼門もついに鬼門じゃなくなったか?」
って思った矢先の2015年は、
この試合から毎年続く大量スコア敗戦ゲームのスタートになってしまった、
2-5での敗戦でした。
この2-5というスコアでの敗戦は、
2015年の清水エスパルス(アウェイ)
2016年は柏レイソル(等々力)
2017年はジュビロ磐田(等々力)
と3年連続続く悪しき伝統になりつつありますね。
去年は清水エスパルスがJ2を戦っていたため対戦はありませんでしたが、
フロンターレとしてはこの試合落とせないゲームになりました。
⇒川崎フロンターレvs横浜Fマリノス試合結果!僚太!悠ボルト!アキボルト!で圧勝。ACLへの休息も取れました。
今年の敗戦はACL後か、天皇杯後か、ACLのみ
あらためて鬼木さんになってからの川崎フロンターレの戦績を見てみると…
トータル23勝11分5敗。
ホーム14勝6分1敗。
アウェイ9勝5分4敗。
十分すぎる成績ですよね。
ただ、どうしてもACL、天皇杯の後の連戦が続くゲームに負けてしまいます。
今年敗戦したのはACL後と、天皇杯後と、昨日のACLのみ。
2017/03/14にACL予選をアウェイで行い、
広州恒大に1-1で引き分けた後の
2017/03/18、J1第4節アウェイFC東京戦0-3で敗戦。
2017/04/25にACL予選をアウェイで行い、
水原に1-0で勝った後の、
2017/04/30、J1第9節アウェイセレッソ大阪戦0-2で敗戦。
2017/05/30にACLラウンド16をホームで行い、
ムアントンに4-1で勝った後の、
2017/06/04、J1第14節アウェイ横浜Fマリノスに0-2で敗戦。
2017/07/12に天皇杯3回戦をホームで行い、
ザスパクサツ群馬に4-0で勝った後の、
2017/07/29、J1第19節ホームジュビロ磐田戦に2-5で敗戦。
(これはザスパクサツ群馬戦後というよりファン感後という方があってるかもですが)
⇒川崎フロンターレvsジュビロ磐田戦。2-5敗戦。同スコアの去年の柏レイソル戦も村上伸次主審ゲームでした。
2017/09/09にJ1第25節をホームで行い、
横浜Fマリノスに3-0で勝った後の、
2017/09/13、ACL準々決勝アウェイ浦和レッズ戦に1-4で敗戦。
⇒川崎フロンターレvs浦和レッズ。ACLセカンドレグ。まさかの退場、まさかの逆転負け…。
というように…ジュビロ磐田戦以外は、
中3日と、中4日の試合のみ。
厳しい日程が影響しているのは間違いないですよね。
車屋紳太郎のレッドカードはリーグ戦に反映される
Jリーグの規約・規程集2017によれば、
第4章第3節第67 条〔規律委員会による処分〕
次の各号のいずれかに該当する者に対する処分は、協会が定める「懲罰規程」に基づき
規律委員会において審議決定する。
① 退場を命じられた者
② 警告を受けた者
③ 前2号に相当する不正な行為を行った者
からJリーグの懲罰規程で、
〔別紙2〕懲罰基準の運用に関する細則
出場停止処分が適用されるのは、
JリーグがAFCからの文書を確認した日の翌日より、
5営業日以降の直近の公式試合みたいです。
なので…今週末の清水エスパルスとのゲームには、
車屋紳太郎は出場できるのかな?
がいるってことになる。
んで、もしかしたら、天皇杯も適用されるのかな?
1発レッドがどこまでの威力あるかわかりませんが、
1試合なのか2試合なのか。
そこの判断はわかりません。
⇒大島僚太、結婚願望強いんだし、はやく結婚してくれ。彼女いないのかな…。
川崎フロンターレvs清水エスパルス戦試合結果予想
川崎フロンターレvs清水エスパルスは、
スコア2-0で川崎フロンターレの勝利と予想します。
車屋紳太郎が出れるなら…
という点は強調しておきたいけど。
車屋紳太郎がいなければ、
2-1、3-2とか、スコアが動くゲームになるかなと。
車屋紳太郎と登里享平がいない左サイドバックは、
田坂祐介なのか?
スピードが足りないなぁ…。
長谷川竜也が急きょ左?3バック?
ルヴァンのファーストラウンドみたいな3-6-1で、
谷口彰悟、奈良竜樹、エドゥor板倉
みたいな急造3バックもありだと思いますが…
どうなることやら…。
という清水戦プレビューでした。
⇒中村憲剛の背番号14は、川崎フロンターレ史上初の永久欠番を希望します。