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ポーランド1部グールニク・ザブジェMF横田大祐(川崎フロンターレアカデミー出身)の移籍金が60倍以上?!ベルギー1部ヘント移籍決断か?

川崎フロンターレ 円陣

ポーランド1部グールニク・ザブジェMF横田大祐(よこただいすけ)がベルギー1部ヘント移籍決断というニュースが出てきましたね。移籍金が加入時より60倍以上に跳ね上がったということが話題になっているそうです!

ちなみにザブジェってどこだよ?って思っている人いるかもしれませんが…日本でもみんな知ってるルーカス・ポドルスキが所属していますからね。

横田大祐本人のYouTubeチャンネルがあり、ヴァルミエラ時代(ザブジェの1つ前にいたクラブ、ラトビア1部で在籍時代にリーグ優勝も経験)のものが4つしか上がっていませんが、どんなプレイヤーなのかわかるかと。

川崎フロンターレに移籍金入ってくる案件だ!!

ポーランド1部グールニク・ザブジェMF横田大祐の移籍金が60倍以上?!ベルギー1部ヘント移籍決断か?

宮代大聖や、山田新の同期が海外で評価めちゃくちゃ上がっているみたいです!

U-12から16歳とか17歳ぐらいまでは川崎フロンターレのアカデミーにいたので、これは移籍金入ってくる案件ですね。

川崎フロンターレ下部組織出身であるポーランド1部グールニク・ザブジェ所属MF横田大祐(よこただいすけ)が、アジアカップ日本代表DF渡辺剛所属のベルギー1部KAAヘントへ移籍を決断したという報道がありました。

ポーランド国内では、横田の移籍金が加入時よりも60倍以上に跳ね上がったと話題になっているそうです。日本代表の選手がいるクラブに加入できる海外組…川崎フロンターレのアカデミーは本当に素晴らしいですね。

現在23歳の横田大祐のプロフィールや、アカデミーの同期についてはあとでまとめますが、川崎フロンターレやFSVフランクフルト、カール・ツァイス・イェナの下部組織を経て、2021年1月から約2年間にわたりラトビア1部ヴァルミエラFCでプレー。2022シーズンのリーグ優勝に貢献した実績が評価されて、2023年2月にザブジェへ加入していました。

ラトビア1部でリーグ優勝!海外リーグで優勝経験あるのは本当にすごい。

さらに、3月に加入したザブジェでも加入1年目から攻撃陣の主力選手として活躍しており、ここまでリーグ戦19試合中18試合のスタメン出場で7ゴール1アシスト。2023年12月には新たに2026年6月までの複数年契約を結ぶという期待されっぷり。

クラブは慰留の意味もありつつ、移籍金で稼ぐつもりで複数年契約を結んでいるんだと思いますが、ポーランドのメディアによれば、

ヘントが横田獲得へ200万ユーロ(約3億1000万円)のオファー提示

と伝えています。

ザブジェが横田大祐を獲得した際に、ヴァルミエラFCに支払った移籍金がわずか3万ユーロ(約480万円)だったとのことなので、60倍以上になっているとのことです。

ザブジェでは、2022/23シーズンに大宮アルディージャからの期限付き移籍により在籍していた日本代表MF奥抜侃志が、今シーズンからニュルンベルクで加入1年目ながらも今季ここまでドイツ2部リーグ全試合スタメン出場中。

ステップアップにつながるクラブと海外志向の日本人に評判はあがりそうだし、クラブとしても活躍が期待できる日本人選手の加入があるかもしれないですね。

MF横田大祐(よこただいすけ)は2015年の川崎フロンターレU-15の背番号10

横田大祐がいたころの川崎フロンターレのアカデミーは本当にプロになった人が多い期ですよね…。現在でもプロサッカー選手として活躍している選手が多かったです。

横田選手は2川崎フロンターレの下部組織にU-12から所属し、2017年の川崎フロンターレU-18のメンバーには載っていないので、そのころには退団し、2018年夏にFSVフランクフルトU-19に移籍。その後、FCカールツァイス・イェーナのBチームに在籍して、2021-2022からラトビアのヴァルミエラ、2023シーズンからポーランドのグールニク・ザブジェで活躍しています。

wikiをみると

ユース

2011-2018 川崎フロンターレ
2018-2019 FSVフランクフルト(ドイツ)
2019-2020 カールツァイス・イェーナ(ドイツ)

所属クラブ

2021-2022 ヴァルミエラ(ラトビア)
2023- グールニク・ザブジェ(ポーランド)

という経歴。

ちなみに川崎フロンターレのアカデミー時代に在籍がかぶっている選手をみると(中学3年生時(U-15)と、高校1年時(U-18)をまとめます)

2015年のU-15(中学3年生)

川崎フロンターレアカデミーの同期には、川崎フロンターレの山田新、ヴィッセル神戸の宮代大聖(中3の時にはU-18に飛び級していたので厳密には中2まで同期)、松本山雅の安永玲央、ギラヴァンツ北九州の高吉正真

1つ下には藤枝MYFCの浅倉廉、川崎フロンターレの宮城天山内日向汰、ベガルタ仙台の有田恵人

2016年のU-18(高校1年生)

2つ上にはデュッセルドルフの田中碧、YSCC横浜の道本大飛

1つ上には川崎フロンターレの早坂勇希、ヴィアティン三重(2023までカマタマーレ讃岐)の伊従啓太郎、テゲバジャーロ宮崎の小川真輝、藤枝MYFCの大曽根広汰、アゼルバイジャンのスムガイトFKの村田聖樹、東京ユナイテッド(昨年まで福島ユナイテッド)の新井秀明、SC相模原のデューク・カルロス

という豪華なメンバーがいます。

その中でもU-15で背番号10。宮代大聖が飛び級していたとはいえ、川崎フロンターレのアカデミーの背番号10はプロに入る選手が多いイメージ。これからの活躍を期待しています!