川崎フロンターレのシーズンチケット二次販売が今年はあるんですねー。
値段とか、コロナとかの関係で、シーチケ保有者が買わなかった人多かったんですかねぇ…。
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川崎フロンターレ、2022シーズンチケット2次販売(抽選)決定。
どのぐらいチケット余ってるんですかね?
一次販売は2020シーズンチケット購入者の方のみが対象でしたが、今回はシーズンチケット未保有者も含む2022年川崎フロンターレ後援会会員が対象となります。
もちろん一次販売で購入した方は含まれず。
この申し込みのタイミングで、後援会に新規入会した人も申し込み可能ということなので、まだ申し込みしていない人もぜひぜひ。
ちなみに、座席指定はできず、上限人数によってシーズンチケットの使用可否が決定するとのことです。まぁ、これは今持っている人も一緒ですね。
告示内容 | 収容制限 | シーズチケット使用可否 |
---|---|---|
通常時 | 制限なし(100%) 収容時 | 使用可能 |
重点措置区域 | 制限なし2万人収容時 | 使用可能 |
緊急事態措置区域 | 制限なし1万人収容時 | 使用不可 (シーズンチケット先行販売を実施) |
その他 | その他 | 未定 (公式サイト等での、各試合のチケット販売のお知らせをご確認ください) |
2022シーズンチケットを購入した場合、2023シーズンチケットは確実に購入できるか?ということですが、 2022シーズンチケットには、2023シーズンチケットの継続購入権を付与せず、とのことです。
2023シーズンチケットの販売時は下記の点を考慮して決定とのこと。
- 後援会マイページにて受付を行った方
- 2022シーズンチケット保持者
- 川崎フロンターレ後援会自動継続会員
- これまでのシーズンチケット保持年数
- これまでの川崎フロンターレ後援会加入年数
川崎フロンターレシーズンチケット2次販売の対象試合は?
川崎フロンターレシーズンチケット2次販売の対象試合はというと…
- 2022明治安田生命J1リーグ:5/14福岡戦~10/29神戸戦のホームゲーム
- JリーグYBCルヴァンカップ:プライムステージ 準々決勝のホームゲーム1試合
の13試合になります。
川崎フロンターレシーズンチケット2次販売の申込受付窓口
原則は、マイページでの受付で、抽選時の優先順位にも影響するとのことですので、少しでも当たる確率を増やしたい方は、マイページでのお申し込みがいいらしいです。
- 川崎フロンターレファンクラブ〈後援会〉マイページ
- 川崎フロンターレ 公式ファンクラブ〈後援会〉事務所(クラブ事務所と併設) ※受付日:3月28日(月)~4月1日(金)、4月5日(火) ※4月4日(月)は休業 受付時間:10:00~18:00
- 4月2日(土)セレッソ大阪戦 メインスタンド前広場「後援会ブース」 ※受付時間:11:30~15:00
川崎フロンターレシーズンチケット2次販売の抽選申込受付期間
抽選申込受付期間
2022年 3月28日(月)10:00 ~ 4月7日(木)23:59
(後援会マイページでの受付期間)
抽選結果発表は4月15日(金)10:00。
当選者のお支払い期間は4月15日(金)10:00~4月25日(月)23:59。
川崎フロンターレシーズンチケット2次販売の対象者
今回のシーズンチケット2次販売の対象者はというと…
2022年川崎フロンターレ後援会会員の皆様(申込受付期間に新規入会の方を含む)
※一次販売でシーズンチケットを購入した方は除く
シーズンチケット購入時に後援会へ新規入会する場合、マイページから入会か、窓口での申し込み時に入会が必要とのこと。
当然ですが、シーズンチケットの抽選で落選した場合でも後援会の入会のキャンセルはできません。
入会金、年会費の返金も当然ですができないですよー、とのこと。
まぁ、そりゃそうですよね…。
そして、今回のシーズンチケットの二次販売については…
- 二次販売期間終了時点での、川崎フロンターレ後援会の自動継続会員
- 過去のシーズンチケット保持年数
- これまでの川崎フロンターレ後援会加入年数
- 二次販売にて後援会マイページから申込手続きをした方
複数名が隣席で観戦されるために隣席観戦グループを組んでいただいた場合、メンバー全員の上記項目を考慮し優先順位を決定いたします。グループメンバーのうちの1名分のみのデータでは決定いたしません。
とのこと。
まとめ
なんにせよ、シーズンチケット持ってるとチケット争奪戦から上がることができるのでめちゃくちゃいいですよ…。
どこまで販売が終わっているんですかねー。何枚売れていないんだろう…。
川崎フロンターレの人気がなくなってきたわけではなくて、ここ数年が異常だったとは思うし、コロナのせいで行けない状況が続いてしまって、サッカー観戦というのがハードルの高い趣味になってしまった感じはあるよな…。
その部分を営業でクリアしていくのはどこまでできるのか…。海外からのお客様(当然タイとかベトナムから)を招くにしてもコロナが落ち着かないといけないし…考えることはいろいろありそうですね。