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川崎フロンターレvs名古屋グランパス、無敗名古屋に挑みます!ホーム等々力では2013年から7勝1分とお得意様。

最後に負けたのは2012年と、ここ数年はお得意様ともいえる等々力での名古屋グランパス戦。

とはいえ、去年の試合は3-0でリードしていながら、73分に稲垣祥、83分にマテウスに決められてぎりぎりでの3-2の勝利となんとか勝ち点3を手に入れた試合でした。

去年、4/29のトヨタでの試合で4-0勝利、5/4の等々力での3-2の2位名古屋グランパス相手の2連勝がなかったらマリノスが詰めてきていた時に突き放すことはできなかったと思うので…今年も負けていない名古屋相手の試合は絶対に勝つ必要がありますね。

名古屋グランパスとの試合は勝ってるけど面白い試合が多いイメージ。

川崎フロンターレvs名古屋グランパス、無敗名古屋に挑みます!

名古屋グランパスは本当にここ数年強いですよね…。

名古屋グランパスは2020年3位、2021年5位。マッシモ・フィッカデンティ監督から長谷川健太監督に代わってどうなるか…と思っていましたが、開幕2戦で1勝1分と順調な滑り出し。

無敗の名古屋グランパスに川崎フロンターレが挑むことになりそうです。


川崎フロンターレはACLのために前倒しで行わているリーグ戦ですが3勝1分1敗と安定しています。

全試合で得点が生まれているのは大きいですよね。ただ、失点数が多いのも事実。今季5試合で7失点ですからね…。去38試合でたった28失点だったのに、今年は平均で倍近くとられていることになります(1試合平均…2021年0.73失点⇒2022年1.4失点)。無失点で終えられた試合が少ないんだよなー。

守備陣が足りないのもありますが、アンカーの横を狙われてミドルシュートを決められる…という試合も多いので、中盤のメンバーも含めて、守備の強度をあげていく必要はありそうですね。

左サイド、宮城天がアンダー日本代表の合宿でチームとしてのプレーはできていなかったので、名古屋戦はマルシーニョ先発かなー。

やっと1週間休むことができたのは大きいですよね。疲労がたまっている選手が多かったので、コンディション回復ができたのは大きなプラスかと!

長谷川健太の新生名古屋グランパスとの初戦!

名古屋グランパスは長谷川健太新監督をむかえ、川崎フロンターレとの試合に臨みます。

大きな相手だが、逆に勝てば非常に大きな自信を得ることができる試合。チャレンジャーとして、持っている力を出し切りたい。

と語っていましたね。

長谷川健太監督は「1年目から優勝争い」できるチームをと言っていましたし、そのために大きな1戦になる川崎フロンターレとの試合。名古屋グランパスが優勝争いをしている中で、いつも邪魔するのは川崎フロンターレになっているんでしょうね。

昨年ゴールを決めたマテウスも

シーズン最初と比べればコンディションはすごく良いです。練習と試合を積み重ねて徐々に良くなるとは思っていましたが、いまは100パーセントに近くなっています。

と調子が上向いているとのことでめちゃくちゃ怖いですね。

斎藤学来るかなー。試合でマナブ見たいなぁ。

まとめ

横浜F・マリノス、鹿島アントラーズと強いチームがしっかりと勝ち点を稼いでいる中で、いくら序盤とはいえ、川崎フロンターレも勝ち続ける必要があります。

川崎フロンターレvs名古屋グランパスは、両チームのサポーター以外からも注目される一戦ですので、その試合で勝ち切る川崎フロンターレを見せつけて「今年も川崎フロンターレはやっぱり強い!」というのを知らしめたいですね!