ブラウブリッツ秋田との試合でベテランがゴールを決めました!
この記事の目次はこちら
レノファ山口・山瀬功治が後半5分に先制点!
Jリーグ598試合目の出場で、23年連続ゴールとか…すごすぎる。
レノファ山口はブラウブリッツ秋田に2-0で勝利。
前半は決定機はあったものの決めきれず…という感じでしたが、後半5分に細かいパスワークから、佐藤が中央に縦パスを入れると山瀬功治が反転しながらニアサイドに突き刺す23年連続ゴール!
レノファ移籍加入後初ゴールをしっかりと決めて、ベテラン山瀬ここにあり!というのを見せつけてくれましたね。
Jリーグ23年連続ゴールの偉業
2000年5月4日にコンサドーレ札幌でのデビュー戦Vゴールを挙げてから続く23年連続ゴール。
北海道コンサドーレ札幌、浦和レッズ、横浜Fマリノス、川崎フロンターレ、京都サンガS.C.、アビスパ福岡、愛媛FC、レノファ山口…すべてのチームで得点をしています。
ここ3年間は1ゴールずつですが、23年間のうち1ゴールで終わったのはたった6年だけですからね。
それ以外の年度では毎年複数のゴールを決めていますし、試合出場数を見ても14試合が年度別の最小出場数というのもすごい。無事之名馬ということわざがありますが、本当にその通りの成績ですよね…。
ジュビロ磐田の遠藤保仁に継ぐシーズン連続得点記録2位ですからね(ヤットさんは2021年までで24年連続ゴール中、今年決めたら25年連続)。
20年以上プレーを続けるだけでも本当に素晴らしいのに、得点を取り続けることができているのが本当に素晴らしい。
その歴史の中に川崎フロンターレがあるのも誇らしいですよね。
山瀬功治のサッカーの歴史を顧みると、2022/3/10に発売される本のタイトルがドンピシャすぎるのも本当にかっこいい。
リンク