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フロンタウン生田 「クラブハウス・アリーナ」の工事業者は、川崎フロンターレトップパートナーの松尾工務店と、内藤ハウス。

さぁ、フロンタウン生田の計画が進んできましたねー。

ラブハウス部分はあの松尾工務店様!!

みんな知ってると思いますが、あの松尾工務店です!パンツの前部分にロゴを掲出してくれている企業さんですね。

フロンタウン生田「クラブハウス・アリーナ」工事業者決定のお知らせ

川崎フロンターレの公式ホームページで報告されていましたが、フロンタウン生田「クラブハウス・アリーナ」の工事業者が決定しました。

川崎市多摩区の生田浄水場用地に新設するスポーツ拠点施設「フロンタウン生田」のクラブハウス・アリーナの工事業者決定。

1.名称フロンタウン生田
2.建設地川崎市多摩区生田1-1-1の一部
3.面積約33,000㎡(ふれあい広場・多目的広場を含めた有効利用用地は全体では約48,000㎡)
4.施設概要川崎フロンターレ整備:人工芝グランド、体育館、屋外テニスコート、屋内テニスコート、クラブハウス、駐車場
川崎市上下水道局整備:ふれいあい広場、多目的グランド、ジョギングコース
5.発注先工 事:(株)松尾工務店(クラブハウス)
      (株)内藤ハウス(アリーナ・屋内テニスコート)
6.スケジュール(予定)2022年2月~ クラブハウス・アリーナ・グランド工事
2023年3月~ 共用開始(一部)

松尾工務店は、この記事の上に書いてある動画で社長もおっしゃっている通り麻生のクラブハウスも作っている会社ですね。

川崎フロンターレとこれまで築いてきた関係が新しく行う事業でも続いていくのはいいことですね。

クラブハウス部分は2022年2月ごろ開始ですか…。楽しみですねぇ。

また、アリーナ、屋内テニスコート部分については内藤ハウスさんがやってくれることになりますね。

川崎フロンターレが登録されている第3回かわさきSDGsパートナー登録事業者一覧にも載っている企業さんですね。

フロンタウン生田「クラブハウス・アリーナ」の施設コンセプトは?

生田浄水場用地の有効利用に関する借受適格者として特定されている川崎フロンターレ。

その時の記事はこちら。

ここを用いて何をするかというと…

  1. アカデミーの拠点
  2. 市民に喜ばれるスポーツ活動拠点
  3. 企業・団体と連携しビジネス・理念などを発展する場
  4. 災害時の一時避難場所への活用

としています。

アカデミーの拠点としてのフロンタウン生田 「クラブハウス・アリーナ」

U-12、U-15、U-18が共に練習できるグラウンド、練習後すぐに温かい食事をとることのできる環境を整えることで、トップチームでレギュラーポジションを獲得できる選手を育成する。

市民に喜ばれるスポーツ活動拠点としてのフロンタウン生田 「クラブハウス・アリーナ」

子どもから高齢者まで、世代や障がいの種類・程度に関わらず、誰もがスポーツに気軽に触れられる場とコンテンツを提供し、豊かなスポーツ文化の振興及び市民の心身の健全な発展に寄与する。

企業・団体と連携しビジネス・理念などを発展する場としてのフロンタウン生田 「クラブハウス・アリーナ」

スポーツ学童保育・スポーツ保育園を誘致し、スポーツ施設と連携することで子供の運動能低下問題の改善を図る。さらに施設内に整形外科を開設し、地域スポーツ医療の拠点として高齢者の介護予防事業等によって社会保障問題の解決の一助になるスキーム作りを行う。またBリーグの「川崎ブレイブサンダース」のアカデミーにも施設を利用していただくことで日本初の「Jリーグ」「Bリーグ」協働の育成施設を目指す。

災害時の一時避難場所への活用としてのフロンタウン生田 「クラブハウス・アリーナ」

災害時には隣接するふれあい広場・多目的広場を中心に、市民の安全・安心を守る一時避難場所や災害対応業務のための活動拠点として活用する。