2022年も守護神チョン・ソンリョン！川崎フロンターレと契約更新。在籍6年でリーグ欠場21試合のみ、1試合平均失点は驚異の0.91。

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これは大きい！レアンドロ・ダミアンの更新も本当に大きいけど、守護神が決まることっていうのは本当に大事ですからね。

あと13試合でJ1リーグ200試合。川崎フロンターレのみで達成してくれるのは本当にありがたいですよね！

2022年も守護神はチョン・ソンリョン！

川崎フロンターレはGKチョン・ソンリョン(36)と来季の契約について合意したことを発表しました。

チョン・ソンリョンは今季J1リーグ戦33試合に出場し、チームの2連覇に貢献。ルヴァン杯は2試合、天皇杯は5試合に出場。

クラブ公式サイトを通じて

川崎フロンターレとまた契約を更新出来ることを嬉しく思います。たくさんのタイトルを獲れる様に最善を尽くします。川崎フロンターレを支えてくれるサポーター、スポンサー、スタッフ、選手がワンチームになり、共に成長し、タイトルを獲る、共に歴史を作っていきましょう。

とコメント。

チョン・ソンリョンは来日後6年で4回の日本一、ルヴァンカップ、天皇杯制覇に貢献。

すべてのタイトルを知る男ですからね。

ルヴァンカップの決勝でタイトルとったときこそ、新井章太でしたが…彼が加入した2016年以降の最低順位が、2019年の4位ですからね。

川崎フロンターレのすべてのタイトルはソンリョンがいたからとれたといっても過言ではありません。

チョンソンリョンの失点率は驚異の1試合平均0.91失点。

川崎フロンターレのJ1リーグの失点はトータルで612試合で771失点。

1試合平均でいうと1.26失点ですので、それでも十分素晴らしいのですが…

チョンソンリョンが加入してからの6年間では208試合で191失点。1試合平均0.92失点。

これでも脅威ですが…さらに、チョンソンリョンが出場した試合での失点率を調べてみると…187試合170失点で、失点率は驚異の0.91失点とまた上がるんですよね。

チョンソンリョンが欠場したリーグ戦は6年でたった21試合のみ

出場試合で見ると…6年間で欠場したリーグ戦は21試合のみ。

無事之名馬ではないですが、怪我は結構ある気がするんですが、それでも最低でも27試合ですからね。

そう考えるとやっぱり圧倒的に体が丈夫であることっていうのは大きいですよね。

ソンリョンと、ダミアンが決まったことは本当に大きい。全然加入報道がないけど、それでもソンリョン、ダミアンがいるならＡＣＬとリーグを狙えると思っているし、7年目もよろしくお願いします！

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