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川崎フロンターレ鬼木達監督来季続投決定。通算6シーズン目・最長タイの長期政権へ。

鬼木達

川崎フロンターレは来年も鬼木達監督と共に来年も戦うことが決まりました!

川崎フロンターレ鬼木達監督来季続投決定。

鬼木達監督は2017年にコーチから昇格し、今季までの5年間で4度のリーグ制覇を含む6冠を獲得。

監督としてJ1リーグを制覇4回は歴代最多。

来季は2007~09年の鹿島以来となる3連覇に挑みます。

鬼木監督からしても2019年に横浜F・マリノスに阻まれていますからね…。

3連覇に挑めるチャンスを持っているという時点で素晴らしいことですからね。誰にでも訪れるチャンスではありません。ACL制覇に挑む、というところも常に言い続けるしかないんだよな。

鬼木達監督のJリーグ全成績

鬼木達監督本当に素晴らしいよなぁ…。

J1リーグ通算174試合112勝40分22敗。まだ22回しか負けてないんですよね…。

リーグ優勝4回、ルヴァンカップ優勝1回、天皇杯優勝1回、ゼロックススーパーカップ優勝2回。

2017年

J1リーグ21勝9分4敗 優勝

ルヴァンカップ 準優勝

天皇杯 ベスト8

ACL ベスト8

2018年

J1リーグ21勝6分7敗 優勝

ルヴァンカップ ベスト8

天皇杯 ベスト8

ゼロックススーパーカップ 準優勝

ACL GL敗退

2019年

J1リーグ16勝12分6敗 4位

ルヴァンカップ 優勝

天皇杯 4回戦敗退

ゼロックススーパーカップ 優勝

ACL GL敗退

2020年

J1リーグ26勝5分3敗 優勝

ルヴァンカップ ベスト4

天皇杯 優勝

2021年

J1リーグ28勝8分2敗 優勝

ルヴァンカップ ベスト8

天皇杯 ベスト4

ACL ベスト16

ゼロックススーパーカップ 優勝

関塚隆監督に並ぶ川崎フロンターレ最長タイの長期政権へ

鬼木達監督はこれで6シーズン目。

川崎フロンターレでは関塚隆監督の6シーズンに並びます(2004~2009)。

ちなみに2004年はJ2でしたが、関塚隆監督の川崎フロンターレでの通算成績は187戦104勝36分47敗(J1リーグだと143試合70勝33分40敗)。

関塚隆監督は体調不良での退任などでシーズン丸々指揮できなかった年もあったので、J1の試合数でいうとすでに鬼木達監督が越えているんですよね。

勝利数も勝率も圧倒的に鬼木さんがリード。そりゃJ1リーグで4度の日本一という前人未到の記録を達成している監督ですから、当たり前の話なんですけどね…。

長期政権で3連覇に挑める、そして、それを応援できるっていうのはサポーターとしても本当に嬉しい限り。

J1リーグ歴代ナンバー1の長期政権を築いたのは西野朗監督(2002~2011の10シーズン)で、リーグ優勝1回、ルヴァンカップ1回、天皇杯2回の4つのタイトルをもたらしました。

タイトル数でいうと西野さんより鬼木さんの方が多いですが、3位以下になったのは2003年と、2008年の2回だけというガンバ大阪の黄金期を作り上げたイメージ(まぁ、その後長谷川健太監督が3冠とかとったりしているからガンバ大阪はすごいんだけど)。

次点は確か柏レイソルで通算9年目のネルシーニョ。来年も指揮を執ることが決まっているので通算10年目と西野監督に並ぶことになりますね。

鬼木達監督が日本一の名将といわれるように、これからもサポートをしていけたら最高ですよね。