アフィリエイト広告を利用しています

J1リーグ最高峰のベストバウト。川崎フロンターレvs横浜F・マリノス1-1ドロー、ダミアンと前田大然のW得点王!家本主審ラストゲーム。

試合終了の笛が鳴った瞬間に、両チームのサポーターから大きな拍手が鳴りましたね。

本当に素晴らしい試合でした。年間ベスト、ここ数年でもベストバウトだったのではないでしょうか?

川崎フロンターレvs横浜F・マリノス1-1でドローも最高峰の試合!

ツイートした通り…本当に川崎フロンターレもマリノスも最高の試合でした。

お互い素晴らしいプレーを披露し続けて、こんな拮抗した素晴らしい1位、2位対決の記憶…ここ数年含めても、あんまりないくらいのすごい試合でした。

後半に試合が動いたけど、前半はスコアレスでもずっと楽しかったな…。お互い志向するサッカーが違うものの、やりたいことがはっきりしていて、この2チームが来シーズンも優勝争いをするんだろうな…と思わせる素晴らしい試合。

こういう高いレベルのサッカー、生きてる間にあと何回見られるかな…というレベルだったと思っています。

川崎フロンターレが強い時期なので、川崎フロンターレが圧倒する試合とかはあるんですが、両チームがお互いに高いレベルで、殴り合って、守り合って…という試合はなかなか見ることができない気がします。

こういう試合を現地で見ることができて本当に幸せだった。

マリノスを率いるケヴィン・マスカット監督は

両チームとも最高のパフォーマンスを出して、サポーターの皆さんも楽しく見ることができたのではないか。

日本サッカーを、Jリーグを盛り上げるような内容だったと思います。

自分たちの選手も誇りに思うプレー、今季最高のゲームをしてくれました。

とハイレベルの戦いをたたえていました。

鬼木達監督は課題をすらすらと語っていましたね。この試合でも反省していたのが印象的。

今日の前半もそうですが、攻撃の主導権をどちらかが奪うか。やはり自分たちが、自分たちらしく、怖がらずにボールを動かすこと。それができれば、後半のようなゲームになる。

前半はどのチームも勢いはありますが、その中でも自分たちらしく動かす、どんどん顔を出す。

その中で、相手の狙いである、前からのプレッシャーを外しながら背後を狙うとか、そこを織り交ぜながらやれるように。

もちろん、守備のところでコンパクトにというのはありますが、今の自分たちにとって、順番は攻撃だと思っています。

レアンドロ・ダミアン&前田大然1ゴールずつで得点王!

レアンドロ・ダミアンが決めた!前田大然が追いついた!っていう素晴らしい展開の痛み分け。

直接対決で両エースがそれぞれ持ち味を出してゴールを決める展開で、得点王を分け合うという素晴らしいパフォーマンスでしたね。


鬼木達監督は、レアンドロ・ダミアンの得点王に対して

やはり一番前で体を張るところ、ボールを追う姿が、チームに勇気を与えてくれました。

その中で自分の仕事であるゴールを奪うことをやり続けてくれました。

いろんなことをやり続ける姿勢が、今回の得点王に結びついたと思います。

彼も、他の日本人選手と同じように一年一年成長してくれたと思います。

と語っていましたね。本当に勇気をもらえるよなぁ。

レアンドロ・ダミアンは得点王に対して、

Jリーグを得点王で終わることができて幸せな気持ちでいっぱいです。キャンプから激しいトレーニングを積み重ねたからこその結果。

と胸を張りつつ、単独得点王を狙っていたか?という質問に対して、

特に意識するところはない。常日頃から言っているように、勝利、優勝が大切。得点王になれてうれしく思う。

前田選手も今季すばらしかった。得点王に値する選手だと思っていたので、一緒に得点王になれたこともうれしく思う。

と語るさすがのレアンドロ・ダミアン節。

こんな性格のいい選手で、結果も出し続ける選手が来年も川崎フロンターレでCFをやってくれるのは本当に大きいなぁ。

前田大然選手も本当におめでとうございます!!

クリーンな川崎フロンターレ!フェアプレー賞高円宮杯の受賞決定!

家本主審

川崎フロンターレのサッカーは強くてクリーンというのが植え付けられたシーズンだったのではないでしょうか?

今シーズンは変なカードで試合が止まるとかなかったし、文句を言ってカードをもらうことも無かったので…観ているサポーターや、子供たちにとって、プラスになる試合が多かったですね。

累積警告のリーチすらいなかった今シーズン。圧倒的でしたね。

  1. 反則ポイントは-57(1試合平均 -1.5)で歴代最少記録達成。※2020年大分トリニータの-32(34試合/1試合平均-0.941)を大きく上回る。
  2. 警告18回(1試合平均 0.474回)も歴代最少。
  3. 「異議・遅延行為」による警告0回。
  4. 一発退場0回。
  5. 停止試合数0試合。
  6. 警告・退場なし試合数25試合。

これ全部1位です。クリーンで強いって最高ですよね!!

2回しか負けなかった最高のJ1リーグでしたね

引き分けた王者川崎フロンターレでしたが…これでたった2敗でシーズンが終わりました。

どんだけサポーターに優しいの…。最高の2021シーズン!今年もお世話になりました!

34節の時の年間3敗という大きな記録を、38節で年間2敗で塗り替えるという強すぎる負けないフロンターレでしたね。勝ち点92。凄すぎましたね…。

負けたのはアビスパ福岡、サガン鳥栖の2試合のみ。

引分のゲームは今年多かったものの、負けないということは本当に大事でしたね。

ジェジエウと、車屋がいないので天皇杯は心配になりますが…大分トリニータにしっかりと勝利して、浦和レッズかセレッソ大阪との天皇杯決勝を勝ち切りましょう!!

まず俺は明日チケット争奪戦に勝たないとな…。

あと2試合。天皇杯をしっかりと勝ち切りたいですね!