Jリーグ全体ですが、9月7日から手拍子を解禁していきます!
川崎フロンターレの対象となるのはヴィッセル神戸戦(9月9日)からとなります!
一つ一つ進んでいきますね…。
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川崎フロンターレvsヴィッセル神戸から手拍子OK!
第14回臨時実行委員会が開かれた結果、9月7日以降はファン・サポーターによる手拍子を解禁する方針を決めました!
一つ一つですねー。
Jリーグのガイドラインではこれまで、自然発生的な「拍手」を容認していましたが、手拍子は「声を出しての応援を誘発する可能性がある」として禁止されていました。
両者の違いが分かりにくいことや、CK、FKの時点の手拍子については、サポーター同士の軋轢の原因になっていたりしましたからね…。
運営担当との議論を経て安全性を確認し、解禁することが決まったのは大きいことですね。
Jリーグの引き続き禁止事項はこちら!
手拍子だけが解禁したわけで…当然ですが、手拍子を喚起するためにコールリーダーなどが声を出すことは引き続き禁止。
声を出す応援やハイタッチなどの接触を伴う応援、ビッグフラッグ、太鼓・メガホン等の鳴り物の使用、タオルマフラーを振ったり回したりする行為は引き続き禁止。
ゴールした後にタオマフ振っている人いますからこちらも併せて禁止を徹底してもらいたいですね。
ガイドラインには今後、新たに禁止の理由も記載されるそうです。
アウェイ席の販売はまだまだ解禁されそうにないですね…。
最低でも9月末まではアウェイ席の販売はなさそうです…。
試合観に行きたいゲームがたくさんあるのに、本当に悔しいよね…。
観客入場を上限5000人とする「超厳戒態勢」が9月いっぱいまで延長する方針を決定。
Jリーグは観客入場を上限5000人とする「超厳戒態勢」を最短でも9月いっぱいまで延長する方針を決めています
政府からは9月いっぱいは「収容率50%の範囲内で上限5000人」という入場制限を継続する方針を公表しており、これに追随する形。
ただプロ野球や、Jリーグからなる第15回NPB・Jリーグ連絡会議では、一律5000人はおかしくないですか?という要望書を提出する方針を明かしていました。
早ければ明日にでも要望書が出るそうな。
Jリーグの村井満チェアマンは、
現状では5000人という入場制限が一律基準となっているが、感染状況は地域で異なる。
スタジアムで言えば形状や収容数も異なる。
一律基準から丁寧な対応に移行できるのではないかと思っている。
ステップバイステップで緩和をお願いしたい。
感染防止と経済活動を両睨みでやっていくことが社会におけるわれわれの一つの役割。
と語っています。
この要望が通れば少しずつ緩和されていくんでしょうね…。
一人参戦だからあんまり観戦を増やさないと思いますので…そろそろアウェイにいきたいなー。