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ヴィッセル神戸の古橋亨梧をどうやって止めるか(対川崎4戦3発)。神戸は通算17勝7分9敗のお得意様も…公式戦2連敗中。

イニエスタの欠場は決定っぽいのですが…いいチームなのは間違いないですし、何よりこれから3連戦ですからね…。

まずは1勝目を取りたいところですね。

リーグ戦もですが、カップ戦もあるし、しっかりと勝ちにいかないとね…。

ヴィッセル神戸の古橋亨梧をどうやって止めるかはあるけど2勝2敗だからなぁ。

ヴィッセル神戸の川崎キラーと記事が出ていた古橋亨梧ですが…得点した試合で勝利は1回だけですからね。

得点しても2回負けているというのはあんまりいいイメージではないかなと。

フロンターレさんと試合をする時は結果を残しているイメージが多い。

チームが勝てるような結果を残せたら。

と語る古橋ですが…実は4戦3発も4戦では結果2勝2敗。得点した試合では1勝2敗ですからね。

2018年の5-3、2019年の2-1、2019年の天皇杯の3-2で1得点ずつ。

川崎フロンターレは、点を取られているイメージはあるけど苦手意識はないと思うんだよなー。

 

通算成績17勝7分9敗、リーグ戦で14勝6分8敗のお得意様相手ですので…2017年、2018年、2019年の対戦成績で見ても4勝1分2敗とトータルでは勝ち越しているので苦手意識は少ないと思います。

故障者が多いヴィッセル神戸はだれが出てくるかで試合結果変わっている印象

ヴィッセル神戸は…現在4勝4分4敗の9位。16得点18失点で得失点差-2。

最近5試合でも2勝1分2敗と調子が出ているのかどうかわからないチーム状況といえます。

 

前節は勝利しましたが…ポイントはやっぱり全員攻撃、全員守備になるんでしょうね…。

川崎フロンターレも前節のようなサッカーで勝ちに来られたら厳しいものはありますよね。

 

また、全員サッカーうまいチームなので、古橋も言っていましたが、

この間の試合のように、誰が出てもボールを持つ時間はつくることができる。

というのはヴィッセル神戸の選手層によるもの。

 

川崎フロンターレもヴィッセル神戸もポゼッション対決になった場合に強いチームなので、どっちが勝ってもおかしくありません。

ヴィッセル神戸はけが人が多いのは気になるけど…

アンドレス・イニエスタ

トーマス・フェルマーレン

田中順也

が故障による離脱中。

 

先発メンバー10人入れ替えて、若手選手の躍動で勝った浦和レッズ戦のようなサッカーをしてくるんでしょうね。

川崎フロンターレは自信もってボールを持てるか。

結局川崎フロンターレは自信をもってボールを持つしかない。

正確なパス回し、自信もをって縦にボールをつけれるか。

それしかないんだよね。

 

負けた後のコメントは悔しさをにじませたものが多くて…まだまだ向上できる、途上だというのをにじませていました。

名古屋戦後のコメントを集めたブログはこちら

鬼木達監督、大島僚太、谷口彰悟が語る「悔しさ」。『負けて意味のあることはあまりない』大島僚太らしい持論。

 

シュートの精度、パスの精度、相手を崩す精度、フォアチェックの精度、ラインコントロールの精度。

全ての精度がうわまらないと勝てないですよね。

川崎フロンターレらしいサッカーでしっかりとヴィッセル神戸に上回って勝つしかない。

 

名古屋グランパス戦はシュートの精度が悪かったのもありますが、相手の守備も体を投げ出して止めに来ていたので…相手を褒めるべき。

川崎フロンターレのサッカーが通じなかったわけではないはずなので、あとは自信をもってプレー出来るか、しかないですからね。

ここからが大事。1敗したことで止まってしまうのか、1敗で止められるのか。

それを見られる試合の相手が強いヴィッセル神戸っていうのはたまらないですよね!

 

この素晴らしい試合を現地で観戦できないのがつらいですね…。コロナが憎いわ…。