川崎フロンターレにも関連してきそうなこの話題。
サッカーブログですが、
おらが町川崎のプロスポーツに関連してくる話題なので、
書いておきたいと思います。
川崎ブレイブサンダースのオーナーが、
元DeNAの池田純さんになるかも?
っていう結構大事な話ですが・・・
端的に言ってこれは楽しみしかありませんね!
⇒サッカー中継が変わる?テレビで、iphone(スマホ)で自分の好きなアングルで見れるようになる?KDDI総合研究所のすごい発明!
この記事の目次はこちら
池田純さんの手腕は有名!
池田 純(いけだ・じゅん)さんは、
1976(昭和51)年1月23日生まれ、40歳。
横浜市出身。
早大を卒業後、住友商事、博報堂を経て2007年にDeNA入社。
09年4月にマーケティング担当執行役員、
10年に関連会社社長に就任し新規事業を1年で黒字化するなど.
11年12月にDeNAの初代球団社長に就任。
当時は、12球団最年少の球団社長でしたね。
池田純さんといえば、DeNA横浜ベイスターズの初代球団社長。
俺自身が、TBS時代の暗黒時代を知る古いベイスターズファンなので、
DeNAに変わってからのベイスターズの観客動員数の増加や、
チームの成長に感動と感謝しかありませんでしたが…
今度は川崎のチームを立て直してくれるとか嬉しすぎる。
池田純さんは、DeNAベイスターズに2011年12月から初代社長就任。
多彩なマーケティングを実施し、
ユニークなイベントなどでライト層の集客に成功。
2016年の観客動員数は、
110万人だった2011年の
76%アップとなる約194万人と人気球団へと変貌させました。
2016年1月には、不可能と言われた
本拠地・横浜スタジアムの運営会社の友好的TOB(株式公開買い付け)に成功。
今までかなりの重荷となっていた、
横浜スタジアムの使用料も無くなり…
経営の一体化も実現しました。
2011年度に51億円だった売り上げは
2016年度、倍増の100億円を突破。
約25億円あった赤字を解消し、黒字化。
さらに球団初のクライマックスシリーズ進出も実現させました。
⇒天皇杯の組み合わせ決定!川崎は清水と、筑波大学は大宮と。鹿島と浦和、ガンバと柏がつぶしあい。
川崎ブレイブサンダースのオーナーはあの東芝。
川崎の運営母体である東芝は
野球、ラグビーなど企業スポーツに積極的に取り組んできましたが・・・
現在は米原子力事業の損失などで苦しんでいて、
東証2部降格、上場廃止などなど…
監査法人からの意見も完全には出なかったですし、
なんとかかんとか、有価証券報告書を出せた感じでしたもんね。
最終損益は国内製造業で過去最大となる9656億円の赤字だもんね・・・。
バスケットボールチームもっている場合じゃない!ってことで、
67年の歴史を持つバスケットボールの名門チームの譲渡を検討していたところ、
池田純氏が「ホワイトナイト」(友好的買収を提案するグループ)として
“救済”に動き出した形になりました。
アリーナ開発に関心を持つ
エンターテインメント企業などが出資を検討しており、
交渉は最終段階。
まとまれば、出資社とスポーツビジネスのノウハウを持つ池田氏が
チームの共同オーナーとなり、経営を担う予定。
⇒多摩川クラシコの最後の日はすぐそこに。代々木公園サッカースタジアム構想に期待大!
川崎フロンターレとのコラボ増えるか?
川崎フロンターレ、
富士通フロンティアーズ
川﨑ブレイブサンダース
のの3チームでコラボがどんどんできるようになればいいなぁ。
川崎の3チームでコラボしていろんあイベントできたらいいねぇ。
川﨑ブレイブサンダースは東芝のチームでしたし、
やっぱり富士通と東芝はね…
なんともいえない感じがしていましたが、
オーナー変ると今まで以上にコラボできるはずかなと。
そして、池田純社長時代のDeNA横浜ベイスターズとのコラボもしたかったけど、
やっぱり横浜同士っていうことでマリノスとのコラボが多かったもんなぁ。
そう考えるとベイスターズを黒字化した池田社長と、
川崎フロンターレのイベント力の
コラボができたら最高だと思うんですよね。
川崎アリーナ構想はどうなるんでしょうねー。
Bリーグでブレイブサンダースが新しいアリーナを創れば、
その流れで周りの経済も潤うから、
本当にいいことばっかりだと思うんですよね。
プロスポーツが盛り上がる都市は、
住んでいて楽しい場所ですよねー。
川崎が盛り上がれば最高ですね!
池田純社長正式に決まってほしいですね!
⇒川崎フロンターレのイベント企画力。天野春果出向後も全試合イベントはすごい!