森保ジャパンがアジア大会で戦うチームの中にネパールがいます。
その監督を日本人がやっているって知っている人少ないのでは?
清水エスパルスで、天皇杯だけ率いて、準決勝に進出させて、その後FC岐阜、そして、ブータン代表監督を歴任し、今ネパールの代表監督についている行徳浩二(ぎょうとくこうじ)についてブログを書いていきたいと思います!
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行徳浩二(ぎょうとくこうじ)のプロフィール
行徳浩二(ぎょうとくこうじ)
元サッカー選手、サッカー指導者。
1965年1月28日生まれ。静岡県清水市(現・静岡市清水区)出身。
東海大学第一高等学校(現・東海大学付属翔洋高等学校)、東海大学卒。
2002年、JFA公認S級コーチライセンス取得。
行徳浩二(ぎょうとくこうじ)さんは、東海大学卒業後、ヴェルダー・ブレーメン(旧西ドイツのアマチュアクラブ)、トヨタ自動車工業でプレー。
日本ユース代表、日本代表にも選出されました。
その後、清水エスパルスでジュニアユース監督、ユース監督、サテライト監督、トップチームコーチ、トップチーム監督を歴任(2003年12月にはリーグ終了後に退任した大木武監督に代わってトップチーム監督に就任。天皇杯で清水をベスト4に導きました)。
なので清水エスパルスのトップチームでは行徳浩二さんはリーグ戦は戦っていないんですよね。
その後、2005年には清水エスパルスユース監督としてJユースカップに優勝。
ユースを育てるのは本当に素晴らしい実績を持っています。
行徳さんはアジアで活躍(ブータン、ネパールで代表監督を歴任)
2008年にはブータン代表の監督を務めて、2012年にFC岐阜の監督に就任も2013年8月19日、成績不振により解任。
その後2015年にはタイ1部アントンFCの監督を務めました。
そして、2016年4月15日、ネパール代表監督就任が発表。
これで行徳さんが、海外で指揮を執るのは3チーム目。ネパール代表はFIFAランク185位。18年W杯ロシア大会アジア予選は1次予選で敗退。
ブータンといえば、幸せの国ですよね。ネパールといえば、なんの国だろう?エベレストとネパール料理、ヒンドゥー教の国って感じかな。
ネパールはどうしてもエベレストのイメージ。
アジアの代表監督として本田圭佑がカンボジアの監督をする、っていう話もきまり、どんどん日本人がサッカーを教えにいけるようになれば面白いと思うんだよなー。
世界の中ではまだまだだけど、日本はアジアの中ではやっぱりトップクラスのチームだからね。
どんどんアジアのレベルが上って、世界と戦えるようになれば面白いよね!!
⇒大島僚太に海外移籍の気持ちが芽生えてる?本田圭佑は欧州遺跡のすすめ。本人も4年前から意識の変化がありますね。
森保ジャパンU-21代表初戦スタメン
森保一監督の初陣のスタメンは3-4-2-1。
GK
小島 亨介
DF
杉岡 大暉
原 輝綺
立田 悠悟
MF
長沼 洋一
初瀬 亮
三笘 薫
三好 康児
松本 泰志
渡辺 皓太
FW
上田 綺世
サブ
オビ パウエルオビンナ
岡崎 慎
板倉 滉
大南 拓磨
遠藤 渓太
岩崎 悠人
神谷 優太
前田 大然
旗手 怜央
川崎フロンターレの三笘薫くんがゴールを決めましたね!
嬉しい!オビパウエルオビンナがどうしても好きだから、試合に絡んでほしなぁ。
気候や過密なスケジュールなど、難しい環境ですが、頑張ってもらいましょう!!
東京オリンピックで金メダル取りたいね!
⇒三笘薫(みとまかおる)・筑波大学が川崎フロンターレ内定!東京五輪の主役を入れ、チーム作りは進んでく。