敵地フクアリに乗り込んだ明治安田J1百年構想リーグ第2節。正直、今日は「負けなくてよかった……」というのが本音かもしれません。
それくらい、17年ぶりにJ1の舞台に戻ってきたジェフ千葉の勢いは凄まじかった!
でも、そんな絶体絶命のピンチを救ったのは、新守護神のスベンド・ブローダーセン選手。
最後は家長が冷静に決めて、PK戦9-8で勝ち点2をもぎ取りました。
開幕戦の5ゴール快勝とは一転、我慢の時間が続いたこの一戦。
泥臭くもぎ取った勝ち点「2」の価値を、一緒に振り返っていきましょう!
プレビューはこちら
【J1百年構想リーグ】ジェフ千葉vs川崎フロンターレ|フクアリで16年分の情熱を爆発させる試合を期待!
この記事の目次はこちら
川崎フロンターレvsジェフユナイテッド千葉
試合データ
| 項目 | 内容 |
| スコア | 0-0(PK:9-8) |
| 得点者 | なし |
| 試合会場 | フクダ電子アリーナ |
| 勝ち点 | 5(第2節終了時点) |
千葉の猛攻を耐え抜いた「我慢」の前半45分
いやー、今日の千葉は本当に強かったですね。
序盤から千葉の中盤の強度に押し込まれて、フロンターレらしいパス回しがなかなかさせてもらえない。
前半31分にネットを揺らされた場面は「終わった……」と思いましたが、オフサイドに救われました。
ヤスト(脇坂泰斗)のポジションはXでも呟いたんですけど、開幕戦とスタメンは同じなのに、ヤストの表記だけ違うの不思議でしたね。役割は変わってなかったような気がしますが…。
今日は相手のマークが厳しかった分、かなり低い位置まで顔を出してビルドアップを助けていました。
でも、その分ゴールに近い位置での怖さが消えてしまった感じもあって、そこが攻撃の停滞に繋がったかな…。
後半からは三浦颯太選手のクロスからエリソン選手が合わせるなど、少しずつフロンターレらしい形も出てきました。
でも、やっぱり千葉の守備が固い!
交代で入ったマルシーニョ選手や家長選手も必死に崩しにかかりましたが、最後までフクアリの壁を突破できず。
結果として0-0でPK戦に突入しましたが、あの押され気味な展開で無失点に抑えたのは、守備陣の意地を感じましたね。
今日は「勝負強さ」を見せた試合として、前向きに捉えたいと思います。
GKブローダーセンが神セーブで救世主に
今日のMVPを一人選ぶなら、間違いなくこの人。GKスベンド・ブローダーセン選手!
試合中も千葉の決定的なシュートを何度も指先で弾き出し、ゴールを死守。
そして迎えたPK戦。
8人目まで全員成功するという、見ているこっちが心臓バクバクの展開でした。
9人目で松長根選手が外してしまった時は「万事休すか……」と頭をよぎりましたが、10人目の小林祐介選手のシュートをブローダーセン選手が完璧な反応でストップ!
試合後のインタビューを日本語でこなす姿にも感動しました。
「僕が蹴らなくて良かった(笑)」なんてジョークを飛ばす余裕もありましたが、
「先に動かないように最後まで待った」という言葉に、プロの技術と精神力の強さを感じましたね。
松長根選手についても、PKに関しては90分走り続けてからのキッカーはきつすぎる。
若い彼があの緊迫したPK戦のキッカーに立ったこと自体が大きな経験。
福島ユナイテッドFCへの期限付き移籍から復帰して、こうやって主力として戦っている姿には感動しますね。
今日は失敗しちゃったけど、次取り返せばいい!
家長昭博は落ち着いてたなぁ…。10人目という、決めたら終わりとはいえ、ナガネが外している流れの超絶プレッシャーがかかる場面で、あんなに淡々と決めてしまう。
「結局アキだよな」の安心感は、今年も健在。
まとめ
攻撃陣が爆発した開幕戦とは打って変わり、第2節は守備陣の奮闘が光る「耐えの試合」となりました。
90分間で得点ゼロというのは課題ですが、敵地で勝ち点2を拾って首位をキープできたのは、長いシーズンを考えると非常に大きいです。
特にブローダーセン選手のPK戦のうまさも2試合目で見れましたし苦しい試合でも勝ち点積み重ねていくのが大事ですよね!
次は2月21日、ホーム等々力でのFC東京戦。多摩川クラシコです!
今日のような粘り強い守備と、本来の爆発的な攻撃が噛み合えば、必ず勝てると信じています!






