今回の中断期間は本当に悲しいけど…Jリーグとってプラスになるといいなぁ。
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川崎フロンターレが3日間のオフから練習再開
川崎フロンターレは3日間のオフを挟んで練習を再開。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、Jリーグ中断となってからの初練習。
サポーターは練習場に行くのも禁止。接触も禁止。
ファンの姿がない麻生は不思議な雰囲気なんだろうな…。
川崎フロンターレのスタッフは在宅勤務になっていますが、トップチームも26日から3日間はオフに予定を変更していました。
⇒川崎フロンターレ運営が3月15日まで全職員在宅勤務(フルリモート)に。スクール、関連施設も全部3月15日まで在宅。
全チームがやりたいサッカーができるようになったら、再開した時にもっともっと面白いJ1リーグ、J2リーグ、J3リーグになると思うんですよね。
例えば…全チームで1番新チーム始動までに時間がなかった鹿島アントラーズ、ザーゴ監督にとってはかなりプラスに働くだろうなー。
鹿島アントラーズが強くなるのは困るけど…新監督のチームや、新戦力との連携、新システムが定着するチームが増えるかもしれませんよね。
中断期間に本当に決定機を増やせるように新システム定着へ
中断期間は今季から導入の新布陣4―3―3をさらに熟成させるチャンスとすると鬼木さんが
個人も含め伸ばせるところを課題として取り組みたい
って言っていましたね。
鳥栖戦はチャンスシーンたくさん作っていましたが…ゴールはなし。
https://www.youtube.com/watch?v=cnth-F7dBLI
鬼木監督は新システムの定着へ…
最後の精度のところ。それは今年に限らずですが、違う形も増えているのでそこに対しての向上。
クロスひとつをとってもそうですし、ラストパスというイメージで、そこを突き詰めていきたいです。
守備のところももちろんありますが、順番的には攻撃の回数を増やしたい。
この間もかなり押し込みましたが、結果だけを見ればゼロなので、もっと本当の決定機、これで入らなかったらしょうがないという形を突き詰めていきたいです。
本当の決定機、っていう言葉が面白いな。
そして、これで入らなかったらしょうがない、というシュートがたくさん出てくれば絶対に面白いサッカーになりますよね。
見ていてワクワクする超攻撃サッカーを!!!
谷口彰悟、鬼木達監督も中断に理解を示しました
今シーズンキャプテンの谷口彰悟
世界的なものだし、しっかり従って、こういう事態がいち早く収束してくれればベスト。
僕らも人がいない雰囲気はいつもと違うし、サポーターも見て応援するのを楽しみにしてくれている人がいらっしゃる。
我慢してもらっているので、早く事態が収束して、等々力でみんなで一緒に戦えるのを願いながら、お互い我慢しているという感じです。
鬼木達監督
自分たちではどうしようもないことは世の中にはあるので、そこはしっかり受け入れて自分たちがやるべきことをやろうと。
この期間をある意味、チームとして、個人として必要なもののために使っていこうと、またこの先どうなるのか、日程も不透明なところもありますが、今決められている日程に対して全力でやっていこうという話をしました。
収束していってほしいよな・・・。
とりあえず、手洗いうがいをしっかりとして、ちょっとでも体調悪いと思ったら無理をせずに、寝てくださいね。
そして、あまりパニックにならず、当たり前の生活をすることが本当に大事。
デマに踊らされず、DAZN見ながらゆっくり試合再開を楽しみにしていましょうね!!