ゲキサカで見る限り、菊地泰智は身長160cmしかなかったみたいだね。
今日は等々力第一サッカー場で行われた
川崎フロンターレU18vs流通経済柏をみてきました。
いい天気だったー!!
誰が出ているのかとか、
誰が控えなのかとか、
やっぱりプリンスリーグはわかりにくい…
今日のプリンスリーグの試合についてと、
観戦中に気になった選手についてまとめます。
⇒川崎フロンターレ(トップチーム)の試合がないけど、楽しい土日。U-18、J1、昇格プレーオフ。
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川崎フロンターレU18vs流通経済柏 試合結果
試合自体は…
前半1-2
後半0-1
合計1-3
で敗戦。
試合結果ほど、差があったわけではなかったと思いますが、
中盤でボールを回すところをことごとくつぶされたイメージでした。
川崎フロンターレユースが、基本的にボールポゼッションは高めているんですが、
カウンターで点とられてしまい、焦ってボールが足元につかなくて、
そこを奪われる…の繰り返しでした。
流通経済柏のチームコンセプトとして、
ボール保持者に人数をかけて、コンパクトにボールを奪取する、
っていう約束事があってそれを全員が実行していく感じの試合展開で、
強いチームだなぁ…と改めて思いました。
個の力は10番の菊地泰智がうまいなーぐらいなんだけどね。
それでも強かったなー。
2点目のゴールは素晴らしかったね。
左サイド独走から、
マイナスのクロスで、
10番が合わせるだけ、みたいなやつ。
あれはよかったです。
川崎フロンターレの1点もよかったけどね。
13番の大曽根のドリブルよかったなー。
DFの間を抜いていって、
思い切りよく放ったシュートがゴールに突き刺さりました!
⇒過去の昇格プレーオフから予想するJ1昇格チームはここだ!オリジナル10が3チームなのもいいよね。
今日気になった選手は、ボランチ、トップ下、CBかな。
川崎ユースはメンバーなんとなく知っているんですが、
宮代大聖みたかったなー。
川崎フロンターレユースで着になったのは、
ボランチの位置でしっかりと攻守にわたって活躍していた池谷祐輔くんと、
フィジカルすごそうな宮城天くんかなー。
あとは身長大きいのにちょっと残念なのはCBの伊従啓太郎くんかなー。
技術面磨いてくれれば、フロンターレに大学卒業後出戻り加入もありそう。
流通経済柏のほうは、
菊地泰智くんが、すごいね。
レフティで身長低いし、司令塔タイプで走らないタイプだと思っていたら、
がんがん走り回るし、守備にもがつがつ入ってくるタイプだったね。
ダイナモって感じの運動量だったなー。
あと、GKの薄井くん?はすごい好きなタイプのGKでしたね。
ハイボールの処理精度高いなー。
38番の子と接触しながらもしっかりとボールを落とさなかったのは巧いですね。
さらに、コーチングがしっかりしているし、落ち着いているし、
いいGKだなぁと思ってみていました。
流通経済柏のGKよく声出てたなー。
そして点が入っても喜ぶことなく、
しっかりとコーチングしていた。
点が入ってリードした瞬間に、
「切り替えろ!戻れ!」
って言っていたのが印象的。
GKのいる風景 pic.twitter.com/4Bsi6XEPnu
— うらけん (@uraken0710) 2017年11月25日
⇒大久保嘉人川崎フロンターレ復帰が本当なら…。チームにプラスかアンケート?
試合中に取った写真など
対して画像もよくないですが。試合の雰囲気でも伝わればいいな。
後半キックオフ時の流通経済柏イレブン。
ハーフタイムでフォーメーションについて、
指示を出している姿がしっかりと見れるのは、
こういうカテゴリーの試合の特権だよね。
そして、スーパースターいた!
俺が写真撮るよーって言ったら、
俺の方見てジャスティスしてくれたー。
さすがふろん太ですよ。
来シーズンから、
ファジアーノ岡山に内定している、
デューク・カルロスを、
ちゃんと写真撮れる機会も少ないから、
撮ってきました!
さて、プリンスリーグ見てきましたよ、って日記でしたが、
サッカーについてそこまで詳しくないので、
何とも言えないんですが…
若い子たちのプレーを見て、
改めて、トップチームのメンバーのサッカーうまいなー、
おもしろいサッカーもさることながら、
技術力の差は圧倒的なものがあるな、
っていうのを感じました。
トップチームのレベルの高さって本当にヤバいんだね…
ボールを止める、蹴るの動きでここまで差があるんだねぇ。
トップチームのサッカーがなかったから、
U-18を見に行ったわけですが…そのせいで改めて、
川崎フロンターレのトップチームのサッカーが見たくなる不思議。
恋しい感じですね…。
たまにはいいもんですけどねー。
⇒川崎フロンターレの2018年A契約は27名までOK。原則25人枠もACL出場チームは27人まで。