いやー、39℃のとろけそうな日炎天下の夢…でしたからね(何言っているのかわからない人はアラフォー、アラサーに聞いてね)
暑い中だれることなく、よく勝ち切りました。
ACLで2-0勝利でも文句が出るぐらい強くなったのは素晴らしいですよね。
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川崎フロンターレ2-0ユナイテッド・シティ
川崎フロンターレが第4節で戦ったのは、3日前に相まみえたばかりのユナイテッドシティ。
1試合目で8-0で勝利しているので、4試合目も大勝して当たり前…というムードでサポーターも思っていましたが、こういうゲームって難しいんですよねー。
こういう流れで負けてもおかしくないので…勝ち切ったのは本当に素晴らしいですね。
鬼木達監督も中2日の再戦は難しいと語っていましたし、前節から8人のメンバーを代えて臨んだ試合で、鬼木達監督も戦いづらさを口にする中、前節から8人の先発メンバーを入れ替えて臨んだこのゲーム…相手GKが当たりまくっていたのもあって簡単ではなかったですね…。
自分たちの戦い方ではなくても勝ち点3を取る、ということを目標に臨んでいる今回のACLですから、4試合終えて4連勝している現状は素晴らしいですよね。
知念慶、長谷川竜也と決めるべき人が決めました
外しているシーンも多かったし、力んでしまった部分も多かった印象ですが…しっかりと1点ずつ決めたのは、川崎フロンターレの今後につながるんじゃないでしょうか。
先制点は、長谷川竜也のシュートはGKピンサスに阻まれてからのクリアボールに、長谷川竜也がプレス、相手のバックパスのミスを読み切った知念慶がマイナスの角度から突き刺しました。
素晴らしいゴールでしたね。
そして、なかなか点が取れない状況の中で、山根、家長が投入された後の78分、この日多くの得点機会を外していた長谷川竜也が追加点!
家長の縦パスで山根がニアゾーンに入り込み、マイナスへ入れ、脇坂泰斗がさらにゴール前を通過するパスを送ると、逆サイドから入ってきた長谷川がプッシュしてゴール。
オフサイドはなく、追加点となりました。
そのまま2-0で勝利。
鬼木達監督は4戦目がカギ、難しいゲームになると言っていたので…その通りの試合結果になりましたね。
キャプテンマークを巻いたノボリは
中2日で同じ相手で難しい試合になると思っていましたが、しっかりと結果的に勝ちで、無失点で終えたことは良かったと思います。
と振り返りつつ、
ただ、結果が良かったと言いましたけど、前節8-0で勝ってみんなでそれよりもいい試合をしようと入りましたけど、追加点を取るのが難しかったので、まだまだ足りない部分がありました。しっかりコミュニケーションを取ってやっていきたい。
と語っていましたね。
反省点を述べつつ勝ちながら修正していくのが川崎フロンターレですよね。
大邱FC戦に引き分け以上で1位通過確定。
2位の大邸FC(韓国)も3-0で北京FC(中国)に勝っており、勝ち点差は3のままとなっている川崎フロンターレ。
3日後にはその大邸と直接対決を迎えますし、スタジアムが変わるのも怖いですね。
次の試合に勝てば1位突破が確定。いよいよ、大一番ですね。
最終節で勝ち点が並んだ場合でも大邱FCとの直接対決の結果が優先されるので、5戦目の大邱FC戦で勝ち点1以上を取れれば1位通過確定。
1位はほかのグループの結果に関係なく、決勝トーナメント進出確定で、2位はほかのグループの結果を待つ必要があるので…しっかりと1位通過を目指したいですね。
大邱FCとの対決が本当に楽しみですね!!