ついにラ・リーガ最終節。日本時間5月24日、久保建英率いるレアル・ソシエダが、敵地サンティアゴ・ベルナベウでレアル・マドリードと対戦する。
相手はかつて所属した古巣、そして今季限りでモドリッチとアンチェロッティが去る“特別な夜”。
欧州大会圏外が確定した今季、それでも久保にとってこの試合は大きな意味を持つ。8試合連続スタメンが予想される中で、どんなプレーを見せ、どんな形でシーズンを締めくくるのか――。
この一戦には、未来へのヒントと、過去との決別、そして久保建英の“覚悟”が詰まっている。
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久保建英、因縁のマドリード戦へ。今季最終節で見せたい“存在証明”
古巣相手に先発濃厚!8試合連続スタメンで得た信頼
いよいよ迎える2024-25シーズンのラ・リーガ最終節。日本代表MF久保建英が、また一つ大きな舞台に立つことになりそうですね。相手はかつて所属したレアル・マドリード。しかも敵地サンティアゴ・ベルナベウでの一戦。スペイン紙『マルカ』によれば、この試合で久保は8試合連続のスタメン出場が予想されている。
振り返れば、久保は今季も度重なる怪我やチーム状況の変化に悩まされながらも、終盤にかけてコンスタントに出場機会を得るようになった。特に直近のジローナ戦ではPK獲得を含めてチームの勝利に貢献し、現地メディアからも「今季ベストパフォーマーの1人」と高評価を受けたばかり。
そんな中での古巣戦先発。これは単なる感傷的な再会じゃなく、ソシエダにとってのキーマンとして、そして本人にとっても“自分はトップクラブに通用する選手なんだ”という存在証明の場でもある。マドリディスタとしての思いは胸に、敵として立ちはだかる久保。その姿に注目せずにはいられない。
ジローナ戦の活躍から読み解く久保のコンディションと役割
前節のジローナ戦、久保は序盤から右サイドでキレのあるドリブルを見せ、立ち上がりの流れを完全に引き寄せた。相手DFとの1対1ではボールを失う場面もあったが、積極性と攻撃意識は終始際立っていた。特に前半のPK奪取シーンは圧巻。細かいタッチで相手DFを翻弄し、ペナルティエリア内で確実に仕掛けてファウルを誘った。
このプレーは単なる個人技ではなく、チームの攻撃における久保の「仕掛け役」としての立ち位置を象徴している。4-3-3の右ウイングに入りながら、時には中へ絞ってプレーし、MF陣と流動的に絡む。これはシステムの中で久保が完全にフィットしている証拠でもある。
加えて、守備面での献身も光った。前線からのプレスに加えて、自陣深くまで戻ってのカバーリングも的確。コンディション面でも終盤までスタミナ切れの兆候を見せなかったことから、最終節でのパフォーマンスにも大きな期待がかかる。攻守両面でチームに貢献できる状態にある今、古巣マドリー戦でどんな“爪痕”を残せるか、注目しています。
「白い巨人」に挑むラ・レアルの狙いと久保のキーマン性
現在11位のレアル・ソシエダ。今季は序盤こそ欧州大会圏内に食い込む勢いがあったが、中盤以降に勝ち点を取りこぼす試合が増え、最終的には欧州出場の可能性を失ってしまった。それでもチームとしてのクオリティは決して低くなかったかなと。
この試合、ソシエダが狙うのは“マドリードのホームで勝ってシーズンを締めくくる”という名誉と、来季への弾み。そのためには前線で違いを作れる選手が必要であり、今の久保建英はまさにその役割を担う存在だ。
マドリーは主力の多くが欠場し、若手主体の布陣になると見られている。ここで経験値に勝る久保がゲームをコントロールし、守備陣を翻弄できるかが勝敗のカギ。加えて、モドリッチのラストマッチという特殊な空気感の中で冷静さを保てるかも重要になってくる。
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【PR】▶DMM×DAZNホーダイはこちらから登録をどうぞサンティアゴ・ベルナベウのラストダンス――モドリッチ退団試合の裏側
13年のレガシー、モドリッチが最終節に託す“想い”
13年間、レアル・マドリードの中心に君臨し続けた男――ルカ・モドリッチ。そのキャリアがいよいよベルナベウで幕を閉じる。クラブの発表、本人のInstagram、どちらからも伝わってきたのは、別れの寂しさと誇り、そしてマドリーへの深い愛情だった。
公式戦590試合出場、43ゴール、28タイトル。中でも6度のCL制覇と2018年のバロンドールは、レアル史に残る偉業だ。さらにその人柄、プロフェッショナリズムは若手の手本でもあり、ファンの心を離さなかった。
そんなモドリッチが、最終節にスタメンで送り出される意味は重い。ただのセレモニーではなく、最後まで“ピッチで語る”ことを選んだ。中盤にはチュアメニとバルベルデ、前線にはエムバペやビニシウスといった豪華な若手が並ぶ中で、39歳のベテランがどんなプレーを見せるか。その1タッチ、1パス、1ゴールに、多くのマドリディスタが心を重ねるだろう。
試合の勝敗以上に、“モドリッチという物語の最終章”として、この一戦は記憶に残る90分になるはず。
マドリーの主力不在状況が生んだチャンスと落とし穴
今節のマドリーは、正直言って“フルメンバー”とは程遠い。カマビンガ、アラバ、カルバハル、ミリトンら守備の要が軒並み負傷。さらにリュディガーとベリンガムが出場停止と、戦力的には大幅ダウンだ。実際に招集されたトップチーム登録選手はわずか13人。若手やBチームからの昇格選手を含む構成となっている。
こうした状況は、当然ソシエダにとってはチャンス。特に久保のようなドリブラーにとっては、守備陣の連携不足やカバーの甘さは狙い目になる。右サイドからの仕掛けで数的優位を作り出せれば、得点に直結するシーンも増えてくるだろう。
一方で、油断は禁物。若手には若手なりのモチベーションがあり、「モドリッチのラストを勝利で飾りたい」という強烈な内発的動機がある。加えて、今季アンチェロッティ監督もこれが最後の指揮。つまり選手たちは“2人のレジェンドのために戦う”という精神的後押しがあるわけだ。
戦力的なチャンスと、感情的な難しさ。このアンバランスな構図が、試合をより複雑でドラマティックなものにしている。
若手vsベテラン、象徴的な対決構図が生んだ注目の構図
この試合、ある意味で象徴的なのが“若手vsベテラン”という構図だ。中でも久保建英とルカ・モドリッチの対比は、まさに“時代の転換”を表している。
久保は元々マドリードに所属しながら、トップチームの壁に阻まれ、複数クラブへのレンタルを経て成長してきた。今のソシエダでの地位は、自らの努力で築き上げたもの。一方のモドリッチは、そのマドリードで13年にわたって頂点を極めた象徴だ。
同じピッチに立つこの2人は、かつては「追いかける者」と「君臨する者」だった関係。その2人が、今こうしてそれぞれのユニフォームを着て、対峙するというのは感慨深い。
さらに、マドリーの他の若手――ハコボやバジェホ、フラン・ガルシアといった名前もピッチに並ぶ見込みで、彼らがどんな未来を切り拓くのかも注目。もしかしたら、この試合に出場したメンバーの中から“次のマドリッチ”が生まれるかもしれない。
“終わるキャリア”と“これからのキャリア”が交差する最終節。そこには数字や結果だけでは語り切れない、サッカーの美しさが詰まっています。楽しみですね!!
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