鹿島アントラーズが負けた…。びっくりしたー。
新戦力をがつがつ出しに来たザーゴ監督ですが、点が取れなかったですね…。
鹿島の2020年初勝利は遠いですね…。
そしてFC東京はしっかりと無失点で勝ったのは大きいです!!おめでとう!
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鹿島アントラーズがメルボルン・ビクトリーに敗戦
いやー、さすがに日程厳しかったなぁ。鹿島アントラーズがこんなに簡単にACLのプレーオフで負けるところは見たくなかったよね。
他チームながら、鹿島アントラーズが負けたのは悔しいなぁ。
名門チームながらAリーグで全然勝てていなかったメルボルン・ビクトリーもようやく勝てましたね。メルボルン・ビクトリーもようやく勝ったのはうれしいだろうなぁ。
そして、元浦和レッズのアンドリュー・ナバウトのゴールで鹿島アントラーズが敗戦したのも面白い。
カシマスタジアムのホームアドバンテージを活かせず4年ぶりの本戦不出場。
1月1日天皇杯で敗戦、1月28日ACLプレーオフで敗戦。2020年は悪い年になりそうですね。
ザーゴ監督は今年から入った6選手、永戸勝也(ベガルタ仙台)、奈良竜樹(川崎フロンターレ)、広瀬陸斗(横浜Fマリノス)、和泉竜司(名古屋グランパス)、ファン・アラーノ(インテルナシオナル)、エヴェラウド(ケレタロFC)をスタメンに起用。
連係面での不安は、新監督の時点で分かっていたんですが、点がとれなさそうなのはきついよね。
ナバウトのミドルシュートが奈良竜樹に当たってゴールに吸い込まれました。
先制点を奪われて、しかも点を取れない鹿島アントラーズの姿を見ることになるとはなぁ。
ジュビロ磐田に代わり、鹿島アントラーズがルヴァンカップの予選に出ることになりました。
FC東京はセレス・ネグロスに2-0で勝利!
FC東京とフィリピン王者のセレス・ネグロスとの対戦は、後半3分に室屋成、後半44分にアダイウトンのゴールで2-0完封勝利。
アダイウトンのドリブルゴールは、ピクシーを思い出しましたね!!すごい!!
4年ぶりのACLの本選出場を決めました。
味の素スタジアム・・・東京スタジアムで行われた試合は、東京スタジアム史上最も劣悪な芝なんじゃないか?ぐらいの悪さでしたけど、順当に勝ててよかった…。ショートパスや、ドリブルが水溜りでストップするとか、アジアの芝に相手チームを苦しめてどうするのよ…。
FC東京も鹿島アントラーズのように新戦力4名を先発に起用していましたが、前の年から指導していた長谷川健太監督だったのは大きいんだろうなー。
ジョアン・オマリ(ヴィッセル神戸)、安部柊斗(明治大)、アダイウトン(ジュビロ磐田)、レアンドロ(鹿島アントラーズ)が新戦力として先発。
あの雨の中…よく勝ったよなー。そして、良くみんな観に行ったよ…。
友だちも結構観に行っていましたが…今日は外に出たくない天気だよなぁ…。
それにしても大卒ルーキーの安部君は怖いね…。うまかった…。
プレーオフを勝ち上がり、4年ぶりのACL本戦出場を決めたFC東京は蔚山現代(韓国)、上海申花(中国)、パース・グローリー(豪州)と同組のグループF。
初戦は2月11日にアウェイで蔚山現代と対戦します。
ACL本選枠がまた減るかもね…。2014-17で19、20の枠が減ってる。
ACLの日本のクラブの出場枠は2019年、2020年大会は本戦2、プレーオフ2に変更されていました。
今までは本戦3枠、プレーオフ1枠だったものが、2014~17年の成績で中国に抜かれて東地区で3位に後退。
そのため1チーム本選出場がなくなっていたんですよね。
2014…サンフレッチェ広島が準々決勝敗退、セレッソ大阪、川崎フロンターレがグループリーグ突破、横浜Fマリノスがグループリーグ敗退。
2015…ガンバ大阪が準決勝敗退、柏レイソルが準々決勝敗退、浦和レッズ、鹿島アントラーズがグループリーグ敗退。
2016…FC東京、浦和レッズがグループリーグ突破、サンフレッチェ広島、ガンバ大阪がグループリーグ敗退。
2017…浦和レッズが優勝、川崎フロンターレが準々決勝敗退、鹿島アントラーズがグループリーグ突破、ガンバ大阪がグループリーグ敗退。
川崎フロンターレは思ったより迷惑かけてなかったw
複数回出ているチームとしては
ガンバ大阪が3回出場して、1回準決勝、2回グループリーグ敗退。
川崎フロンターレは2回出場して、1回準々決勝、グループリーグ突破。
浦和レッズが2回出場して、優勝1回、1回グループリーグ敗退。
鹿島アントラーズは2回出場して、1回グループリーグ突破、1回グループリーグ敗退。
サンフレッチェ広島は2回出場して、1回準々決勝敗退、1回グループリーグ敗退。
川崎フロンターレは1度もグループリーグ敗退していません!!
2018年以降、迷惑かけてるけど…ね。今回の枠決定には迷惑をかけていないんですよね。
これで、鹿島アントラーズが出れなかったため、来年以降の枠を考えると横浜Fマリノス、ヴィッセル神戸、FC東京に頑張ってもらいましょう!