東アジアのライバル国とプライドをかけて戦うE-1選手権が、いよいよ開幕します!
今回発表された日本代表メンバーには、川崎フロンターレからは大関友翔、山田新をはじめ、14人のフレッシュな顔ぶれが初招集(川﨑、西村が離脱し、原、田中の初選出選手が追加されたので増えました)。国内組だけで臨むこの大会だからこそ見られる新戦力の戦い。Jリーグ好きとして注目の選手が集まりましたね!!
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日本代表 E-1選手権メンバー決定!
初選出12名のJリーグオールスター!
▽GK
12 早川友基(鹿島)☆
1 大迫敬介(広島)
23 ピサノアレックス幸冬堀尾(名古屋)☆
▽DF
5 長友佑都(FC東京)
22 植田直通(鹿島)
3 荒木隼人(広島)
4 古賀太陽(柏)
16 安藤智哉(福岡)☆
25 綱島悠斗(東京V)☆
▽MF/FW
15 稲垣祥(名古屋)
13 ジャーメイン良(広島)☆
6 川辺駿(広島)
11 西村拓真(町田)⇒原大智(京都)☆
7 相馬勇紀(町田)
19 垣田裕暉(柏)☆
24 久保藤次郎(柏)☆
9 宮代大聖(神戸)☆
18 山田新(川崎フロンターレ)☆
8 川崎颯太(京都)⇒田中聡(広島)☆
10 細谷真大(柏)
2 望月ヘンリー海輝(町田)
26 中村草太(広島)☆
17 宇野禅斗(清水)☆
20 俵積田晃太(FC東京)
14 大関友翔(川崎フロンターレ)☆
21 佐藤龍之介(岡山)
☆が初選出。
川崎フロンターレからは、山田新と、大関友翔が初選出。これはうれしすぎる。
大関友翔
「びっくりした気持ちと、率直にうれしい気持ちです。フロンターレでは、なかなかスタメンで出られていない中で選出されたというのは、若手の成長への期待も含めての選出だと思うので、それに応えられるようにしたいです。自分にとっては直接アピールできる絶好のチャンスなので、これを生かせるように死に物狂いで頑張りたいですし、何より勝利に貢献できるように戦ってきます。帰って来たときに成長した姿を見せられるように、さらにチームに貢献できるような選手になるために、しっかりと頑張ってきますので、応援よろしくお願いします」
山田新
「日の丸を背負うことを目指してやってきたので、率直にすごくうれしい気持ちです。来年のワールドカップに向けても、今大会の活躍次第でチャンスはあると思うので、しっかりアピールしたいと思います。クラブを代表していくので、皆さんにしっかり活躍している姿を見せられるように頑張ります」
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広島が最多選出!各クラブの貢献度
今回のE-1選手権日本代表は、クラブ別で見るとサンフレッチェ広島が最多の5人を送り出しています。
広島は若手育成に力を入れており、リーグ戦でも積極的に若手を起用しているのが特徴です。
中村草太選手や荒木隼人選手など、代表の新旧主力が揃う形となりました。
柏レイソルも4人選ばれており、細谷真大選手など攻撃の核となる選手が含まれています。
町田ゼルビアからも3人が招集、各クラブバランスよく選出された印象ですね。清水の宇野も町田育ちではありますしね。
E-1選手権2025の日程と注目の対戦カード
国内組限定のE-1選手権とはどんな大会?
E-1選手権は東アジアの3か国(韓国、中国、香港)と日本が総当たりで戦う大会です。
今回は韓国・ソウル近郊の龍仁ミルスタジアムで開催され、日本代表はすべての試合をアウェーで戦います。
特にE-1選手権は海外組の招集ができないため、Jリーグで活躍する国内組の選手が中心となり、普段は代表に入れない若手や中堅選手にとってはアピールの場になります。
この大会の成績はFIFAランキングにも影響するため、単なる親善試合ではなく、アジアのライバル国と実力を測り合う貴重な機会です。
2022年大会に続き2連覇を狙う日本は、今回も東アジアの強敵・韓国を破って優勝を目指します。
若手の経験値アップとともに、どのような新戦力が代表に食い込んでくるのか注目しましょう。
開催地・龍仁ミルスタジアムとは?
E-1選手権2025の舞台となるのは、韓国・ソウルから約40kmの場所にある龍仁ミルスタジアムです。
比較的新しいスタジアムで、サッカー専用に設計されており観客席との距離が近く、臨場感のある雰囲気で試合を楽しむことができます。
収容人数も約2万人と、大規模すぎない分サポーターの声援が選手にしっかり届くのが特徴です。
日本代表にとっては完全なアウェー環境となるため、どれだけ集中して試合に臨めるかがカギになります。
東アジアのライバル国である韓国や中国のサポーターの応援は非常に熱く、ピッチ上でのプレッシャーも普段のJリーグとは段違いです。
若い選手たちにとってはこうしたアウェーの雰囲気を経験することも貴重な成長の場となります。
さらに、スタジアムの芝の状態や気候も日本とは少し異なるため、現地での調整が重要です。
龍仁ミルスタジアムでの試合をスムーズに進めるために、コンディション管理や環境への適応が勝敗を分けるポイントとなるでしょう。
初戦の香港戦で勝利の鍵を握るのは誰?
E-1選手権2025の初戦、香港戦は日本代表にとって勢いをつける大切な試合です。
香港はFIFAランキングで見ると日本より下位ですが、油断は禁物です。特に近年は組織的な守備で粘り強く戦うチームとして進化しています。
日本代表としては、立ち上がりから主導権を握り、先制点を奪って試合を楽に進めたいところです。
香港は守備を固めてカウンターを狙ってくる可能性が高いので、CBとGKの連携も重要です。
相手にスペースを与えず、カウンターの芽を摘む守備意識が勝敗を分けるでしょう。
初戦はチームの雰囲気を決める意味でも重要ですので、若手もベテランも一丸となって集中して臨み、ぜひ快勝で勢いをつけてほしいところです。
中国戦で注意すべきポイント
2戦目となる中国戦は、日本にとって気の抜けない試合です。
中国代表は体格が大きく、セットプレーやフィジカルコンタクトで強さを発揮します。
そのため、日本としてはボール支配率を高めつつも、無駄なファウルを避け、相手にチャンスを与えないことが大切です。
特に注意したいのはサイドからのクロス攻撃です。日本の若いDF陣にとって、空中戦での対応は課題の一つ。CB陣とGKの連携で相手FWに自由を与えない守備が求められます。
一方で攻撃面では、相手DFの足の遅さを突く裏への抜け出しが鍵になります。スピードのある選手が多い今回のメンバーにとっては得意の形です。
さらに、試合終盤の集中力も大切です。中国は後半にパワープレーで攻め込んでくるパターンが多いので、交代選手をうまく使って運動量を保ちたいところ。
若手にとっては90分間、集中を切らさない経験を積む良い機会です。
香港戦とは違った形でチームの総合力が問われる中国戦で、どの選手がリーダーシップを発揮できるか注目しましょう。
宿敵・韓国戦の見どころ
E-1選手権の最大の山場といえば、やはり韓国戦です。東アジアのライバルとして何度も名勝負を繰り広げてきた両国の対戦は、毎回熱い戦いになります。
特に韓国は開催国としてのプライドをかけて全力で挑んでくるので、日本代表も気を引き締めて臨まなければなりません。
韓国は身体能力が高く、前線からの激しいプレスで相手のビルドアップを封じにきます。
そのため、日本はパスの出しどころをしっかり見極め、無理な縦パスを減らす必要があります。
中盤でのボールロストが増えると、一気にカウンターを浴びる可能性があるため要注意です。
注目したいのは、若手選手がこうしたハイプレスにどこまで耐えられるか。
この宿敵との試合で勝利を掴めば、日本代表は2大会連続優勝に大きく近づきます。
若手にとっては大きな自信になるでしょうし、ファンにとっても最高に盛り上がる試合になること間違いなしです。
2大会連続優勝の可能性は?
E-1選手権で2大会連続3度目の優勝を狙う日本代表ですが、その可能性は十分にあります。
もちろん韓国や中国といった強敵はいますが、今回のメンバーには勢いのある若手と経験豊富な選手がバランス良く揃っています。
特に森保監督の戦術は、相手に応じて柔軟に戦い方を変えられるのが強みです。
若手の台頭は一見すると不安材料にも見えますが、逆に言えば勢いのある選手が多いということ。相手からすればどんなプレーをしてくるかわからない若手は脅威です。
また、ベテラン選手がしっかりと支えることで、チームとしての安定感も保たれます。
ポイントは初戦の入り方と怪我人を出さないことです。香港戦で勢いをつけ、中国戦でしっかり勝ち点を重ね、韓国戦で全力を出す。
この理想の流れが作れれば、連覇の可能性は一気に高まります。日本代表の成長を感じられる大会にして、ぜひタイトルを勝ち取ってほしいですね。
森保ジャパンの戦術と今後の展望
E-1選手権をどう位置付けているのか?
森保ジャパンにとってE-1選手権は、単なる東アジアのタイトルを争う大会ではなく「次の代表づくりの実験場」としての意味合いが強いです。
普段の代表戦では海外組の主力選手が多く招集されますが、E-1選手権は国内組限定。そのため、リーグで好調の若手を一気に試せる貴重な場です。
例えば、今回のように12人もの初招集を行うのは大きな挑戦です。
森保監督は以前から若手を積極的に呼び込みながら、代表の底上げを目指してきました。
若手にとっては「ここで活躍すればA代表定着も夢じゃない」と思えるモチベーションが生まれます。
またE-1選手権は、アジアカップやW杯予選に向けた布石でもあります。ここで若手を試しつつ、どの選手が国際舞台でも戦えるかを見極め、次の代表戦に活かしていく。
森保ジャパンは目先の勝利だけでなく、長期的な視点でチームを強化しようとしているのです。
国内組と海外組の役割分担
現在の日本代表は、欧州でプレーする海外組とJリーグで戦う国内組の融合が大きなテーマです。
海外組はやはり個々のレベルが高く、W杯やアジアカップなどの大一番では主力となります。
しかし、シーズン中は欧州からの長距離移動など負担が大きく、コンディション調整が難しいことも事実です。
一方で国内組は、代表合宿や大会に呼ばれやすく、戦術理解を深めたりチーム内の絆を強める役割を担っています。
E-1選手権のような大会は、まさに国内組が経験値を積んで成長する絶好のチャンス。
若手が試合で経験を積み、いざ海外組が招集できない時に穴を埋められる存在になることが理想です。
若手育成とベテランの融合
今回のメンバーを見ても、代表経験豊富な植田直通選手や稲垣祥選手、さらには相馬勇紀選手らがチームに加わっています。
彼らは試合での落ち着いたプレーはもちろん、ロッカールームでのリーダーシップでも大きな役割を果たします。
若手はどうしても国際試合の緊張感や、相手の当たりの強さに戸惑うことがあります。
そんな時にベテランの一声が大きな支えになります。
競争が生まれ、代表全体のレベルアップに繋がるのです。若手とベテランが切磋琢磨するこのサイクルこそ、森保ジャパンの最大の強みと言えます。
ポスト五輪世代の発掘
森保監督が今回特に重視しているのが、ロサンゼルス五輪世代やそれより下の世代の発掘です。
GKピサノ選手、MF大関をはじめ、今回の初招集メンバーの多くは五輪世代の中心になり得る選手たちです。
五輪は23歳以下の世代が中心になるため、代表での早期経験が後の結果に直結します。
しかも、五輪世代の強化は将来のA代表の強化にもつながります。東京五輪世代で活躍した選手たちは今や欧州クラブに移籍し、W杯の主力として成長しました。
同じようにE-1選手権をきっかけに国際経験を積んだ選手が、次のW杯でチームを支える姿を想像するとワクワクしますよね。
まとめ
今回のE-1選手権では、12人の初招集メンバーがチームに新しい風を吹き込みます。
森保監督のもと、若手とベテランが融合しながら優勝を目指す姿は、ファンにとってもワクワクするものです。
国内組限定の大会だからこそ見られるフレッシュなメンバーの活躍、そして香港・中国・韓国との熱戦は見逃せません。
代表の未来を一緒に応援していきましょう!






