鹿島アントラーズはカシマスタジアムで、町田ゼルビアと練習試合を行いました。
そこで、試合に向けてのリハーサルを行っていましたね。
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試合中にどこにボトルを置くかをチェック!
川崎フロンターレも全員が練習中に違うボトルをバケツに入れて運んでいる姿がSNS上で話題になっていましたが…試合もそうなるんですよね。
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— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) June 19, 2020
通常時のように、給水ボトルの回し飲みはできません。
そのため試合に出る選手は、各自専用ボトルを1本用意して、自身のポジションに近いピッチ外周部に設置することになるみたいです。
鹿島アントラーズvs町田ゼルビアの練習試合では、水分補給の機会を確保するため、試合中に給水タイムが設けられたすが、杉岡大暉(21)は
センターバックなど、真ん中のポジションの選手は飲むタイミングがあまりなかった
と話していたので…試合中に攻撃の選手とかは飲みやすいんだろうけど、センターバックの選手とかはたしかに飲みに行くの大変だろうなぁ…。
あとはサイドバックの選手たちや、攻撃参加が多い選手は自分の近くのポジションってどこに置くんでしょうね…。
ピッチの真ん中に置くのかな?
杉岡は
夏場の試合でも飲まない前提になるかもしれない
って言っていましたね…。
攻撃参加が多いチームの水分補給は注目
1試合に1人が持ち込めるのは1本なのかな?
谷口や、ジェジエウみたいなCBが苦しいのか…って最初思ったけど、絶対ノボリや山根みたいな前にずっといるタイプのSBのほうがきつくない?
1人1本で自分のポジションの近くに置く、っていうことがルールっぽくなるとしたら上がっていった山根は攻撃参加の時に水分補給ができない可能性があるんだね…。
それめちゃくちゃきつくない??
ガイドラインに沿って、選手は入場時は整列せず、準備ができた選手から各自で、ピッチに姿を現す形とかそういのは大丈夫だろうし…大島が喜びそうな握手などのセレモニーなし、集合写真の撮影は選手同士が距離をとる、肩を組むことなく行われる…などは問題なさそう。
試合開始直前の円陣も禁止っていうのは湘南ベルマーレのように円陣ダッシュがなくなるっていうのは悲しいけど、仕方ない。
それでも…水分補給は気になるなぁ。
特に夏にJリーグ再開の上、試合日程がぎゅうぎゅうに詰まっている状況ですからね…。
この状況でどこまで水分補給がしっかりとできるのかっていうのはポイントになりそう。