当然無観客試合でスタートみたいですが、Kリーグが開幕するといううらやましいニュースがありましたね。
これはほかのリーグにとってプラス。
サッカーが再開できないかもしれない、という2020年の今において、どの国でもリーグが再開できるというのはプラスでしかありません。
これが世界のモデルケースになれば一番ですよね。
より良い形で落ち着いてほしい。
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Kリーグが無観客試合で5月8日開幕へ!
新型コロナの流行によって延期となっていたKリーグ。
その開幕が5月8日に決定しました!!
これはうれしいでしょうね!
Kリーグは最初は2月29日に開幕する予定でしたが、Jリーグとは違い、開幕せずに延期となっていました。
1部と2部の全27試合の開幕節が5月8日(金)、9日(土)、10日(日)の3日間に行われます!
まずは観客を入れずに「無観客」で試合が行われることも発表されました。
ちなみに、もともと全38試合でしたが、27試合になります。
そして、シーズン中に選手やコーチングスタッフで感染者が出た場合、当該チームは少なくとも2週間は試合を行わないということも発表されています。
Kリーグに臨時収入も!?欧州の複数の国から中継の問い合わせ
欧州はサッカー大好きですからね…。
サッカーが開催されず、家に閉じこもっている欧州人はサッカーを見たいだろうけど、やっている試合がないということで…もしも5月8日に開幕するなら、その試合を放送したいという気持ちはめちゃくちゃわかる!
再開後のリーグ戦中継に関する問い合わせが届いているというのがKリーグから発表されています。
新型コロナウイルスの感染拡大により全世界のほとんどのサッカーリーグが休止となっているので、
放映権の欧州への販売が実現すれば、韓国サッカー産業の規模も大きくなる
ということを韓国メディアも報道していました。
全世界で、コロナの影響でサッカーの火が消えそうな2020年。
そんな中、新型コロナ打ち勝った国のリーグ戦が、いち早く再開することで、たくさんの国の希望の光になると思うし、世界中のサッカーリーグのプロトタイプになる可能性があります。
韓国がやりはじめたなかで、苦しんだこと、躓いたことをしっかりとヒアリングしつつ、日本もマネできることをマネしてJリーグを再開できたらいいですよね。
1~2年ぐらいたってようやく落ち着くかもしれないといわれている新型コロナウイルス。
そんな中で、全くサッカーやらないっていうのは無理でしょうから…1つ1つクリアして、リーグ戦を継続していけたらいいですよね!!!
Kリーグに追いつきましょう!!