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田中碧、川崎フロンターレからドイツ2部のデュッセルドルフに完全移籍?買取オプション行使の方針。

これは大きな話ですね。川崎フロンターレにお金はいる。

鈴木愛理さんの話もいい話だったけど、デュッセルドルフへの完全移籍も大きな話。田中碧の話が盛り上がるのはやっぱりうれしいね。

田中碧、川崎フロンターレからドイツ2部のデュッセルドルフに完全移籍?

ドイツ2部デュッセルドルフが川崎フロンターレから期限付き移籍で加入している田中碧の買い取りオプションを行使する方針ということが報じられています。

デュッセルドルフではなかなかポジションをつかめていない印象だったので、完全移籍で獲得は意外だったなぁ…。

今シーズンはリーグ24試合中22試合に出場中ですが、スタメンは14試合。完璧にフィットしているとはいいがたい状況。

ただ、ワールドカップ出場を決めた日本代表では最終予選6試合連続スタメン出場で、去年10月のオーストラリア戦では代表初得点を決めるなど、デュッセルドルフ側も買い取っておくほうが価値が高いとみたんでしょうね。

2部でも案外苦戦している状況ですが、言語面のところも大きいのかなー。

どのチームでもすぐにフィットできるかどうかっていうのは、選手だけの問題かというとそうでもないと思うんですよねー。田中碧ちょっと時間かかるけど時間かけた分だけ素晴らしい活躍をしてくれる選手ですから、心配はしていないですけどね。

レンタル期間半ばでの買取は、1部のチームからオファーでもあったかな?

2021年8月、川崎フロンターレから1年間の期限付き移籍で加入なので…4月とかに実施されるのであればレンタル期間半ばでの買取の実施ですね。

チームでのフィット感よりは、ワールドカップ出場を決めた日本代表の中心人物として、市場価値は高まっているだろうし、今買っておけばかなりプラスになると踏んだんじゃないかなー。

ドイツ2部で13位のデュッセルドルフでレギュラーを目指す…というよりは、買い取利息売却を視野に入れつつ、移籍金を支払ってもペイできるというのが今回の買取オプションの行使ではないかなと。

ワールドカップカタール大会の本大会にも田中碧は出るだろうし、そう考えれば今の間に完全移籍で獲得しておくのは間違いなくプラス。

ただ、ドイツのクラブもそんなに楽ではないので、ワールドカップ本大会後に売るとは考えにくいので、すでに買い取り先を決めていると思います。

ワールドカップ予選を見た田中碧を使いたいチームが、川崎フロンターレ側に打診して、デュッセルドルフに話が伝わり、買取オプションの話があったのではないかな…と思います。ポゼッションをベースにしたサッカーをするクラブだったら嬉しいけど…どうでしょうね。

まぁなんにせよ、田中碧が欲しいと思ってもらえているのは嬉しい限り。川崎フロンターレにお金はいるしね!!

応援しています!!