川崎フロンターレ久しぶりの試合ですねー。
その間にほかの試合は結構あって進みましたねー。
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川崎フロンターレvsFC東京マッチプレビュー!
FC東京は28試合終了で、勝ち点47。
FC東京は全試合終了時点で勝ち点65となり、川崎フロンターレの現在の勝ち点に並びます。
川崎がこれから全敗戦し、かつ、得失点差(川崎+49、東京+4)を超えるぐらいFC東京が馬鹿勝ちしまくらないといけないので、基本的には東京の優勝の可能性はもう消えてるんですけどね…。
直接対決でしっかりと優勝の可能性を消してあげましょう。
さらにルヴァンカップで負けたことはまだ忘れてないですからね。
J1リーグ11連勝していても、あの試合で負けたことで3冠の可能性がなくなってしまったのは間違いないです。
特にルヴァンカップは連覇かかっていたから本当に悔しかったですよね…。
FC東京にリーグ戦とはいえリベンジを決めて、しっかりとFC東京にはルヴァンカップに集中しやすくしてあげましょう!
FC東京はリーグ3連敗中なんですよね。
川崎フロンターレはルヴァンカップで負けてから、リーグ戦は苦しいながら勝っていますね。
ルヴァンカップはもうFC東京か柏レイソルに任せて、リーグをしっかりと勝ち切りたいですね。
FC東京は横浜FCに1-0、横浜Fマリノスに0-4、そしてルヴァンカップの前哨戦ともいえる柏レイソルに1-3で敗戦。
その流れでの川崎フロンターレとの対戦になりますからね。
川崎フロンターレと戦った後は、柏レイソルとのルヴァンカップ決勝。
4連敗でルヴァンカップ決勝にいくわけにはいかない、というプレッシャーの中で戦いに来るでしょうね。
ただ川崎フロンターレも負けるわけにはいかないですからね!
田中碧はFC東京のルヴァンカップ戦を
今季は降格もなく、ブロックを組む相手にそういう試合は開幕戦以来なかなかなかった。
来季含めてそういうチームが増える中で、どうやってブロックを崩すのかは去年からの課題。
と語っていましたからね…。
今回もFC東京が守備から入ってくるだろうから…そのブロックをどうやって崩すか、というのが課題になりそう。
川崎フロンターレにとっては久しぶりの中2週間の休養後の試合。
川崎フロンターレは2020年、休養後の試合強いですからね。
今週は時間もあるし、前回対戦でできなかったこと、どうやって崩すのかを共有できれば崩せると思う。
また三笘薫が新人でのゴール記録を抜くかどうかも大きな注目ポイントですね。
残り10試合であと3ゴールを挙げればクリア。
ここまで20試合、923分で11ゴール。
約84分に1ゴールなので…試合に出れさえすれば点を取れそうな雰囲気を持っている三笘ですからね…。
超えてくれそうですよね。
皆さんも期待していると思いますし、僕自身も期待しているけれど、1試合ずつ取っていくしかないと思っています。
アピールするにはゴールやアシストが大事ですし、積み重ねていけば達成できる可能性はあると思います。
川崎フロンターレはマジック5!
ソフトバンクホークスが優勝し、巨人は連敗中もそろそろ優勝が決まるであろうプロ野球と同じで…J1リーグもそろそろ優勝が決まりますね。
歴史的な強さを誇る川崎フロンターレは残りマジック5となっています。
マジック対象は2位のガンバ大阪。ガンバの最大勝ち点は78。
勝ち点差13なのであと5勝すれば優勝確定。
優勝の可能性があるのは
ガンバ大阪(最大値78、4.3勝差)
セレッソ大阪(最大値75、3.3勝差)
FC東京(最大値65、0.0勝差)
名古屋グランパス(最大値72、2.3勝差)
鹿島アントラーズ(最大値69、1.3勝差)
柏レイソル、浦和レッズ、サンフレッチェ広島(最大値67、0.7勝差)
対象となるのは8チーム。
ちなみにFC東京に勝つとFC東京より、柏レイソル、浦和レッズ、サンフレッチェ広島の優勝の可能性がなくなります。
改めて考えると本当に今年の川崎フロンターレ強すぎますよね…。