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J再開後はチョンソンリョンのポジショニングの違いに注目!最終ラインの後ろのスペースはGKにかかってます。

川崎フロンターレのサッカーが変わって、前へ前へ、と攻撃をしていくチームの中でGKの役割は大変になるだろうなぁ。

川崎フロンターレのサッカーは成功したらめちゃくちゃ面白いけど、失敗したら後ろ取られまくって点取られまくる…みたいなことにもなりかねないので、ソンリョンにかかる負担は大きいだろうなー。

それでもソンリョンならできるだろうな…と思っているのも事実ですけどね!!

J再開後はチョンソンリョンのポジショニングの違いに注目!

ソンリョン

ソンリョン

2月16日のルヴァンカップ・清水戦(〇5-1)

2月22日のリーグ開幕戦・鳥栖戦(△0-0)

から、4か月以上の空白期間が開いてチームの状況も6~7割っていう鬼木達監督の言葉からもまだまだ伸びしろがあるチーム。

そこでベテランのソンリョンが新たな役割を求められているのは面白いですよねー。

4-3-3の新布陣で、サイドバックがガンガン上がっていくというサッカーなので、谷口、ジェジエウも含めて最終ラインはかなり高くなるだろうし、CB、SBの裏を狙われてピンチが生まれる…みたいなことは多そうですよね。

ソンリョンには普段のGKのプレーのほかに、DFの裏のポジションのカバー、ビルドアップの始点としての役割、ポゼッション、足元の技術…近代的なGKとしてのすべてが求められます。

マリノスのパクイルギュ、ヴィッセルの飯倉、トリニータの高木、エスパルスのネトヴォルピとかのイメージですかねー。

ネトヴォルピ(清水エスパルス)は足元の技術の高いGK!クラモフスキー監督の標榜するハイラインには必要不可欠なピース!

ご家族に会えていないのはつらいだろうな…。

活動休止中に自炊ができるようになったって言っていましたね。

小さな子どもをかかえ、韓国にご家族がいるソンリョン。

新型コロナウイルスが大々的な問題となる前に家族を韓国に帰らせていて、その後はビザの関係もあり、日本に家族を呼び戻すことはできていないそうで…

ご飯を炊けるようになったし、いろいろな料理ができるようになりました

と語っていました。

 

早くご家族に会いたいだろうね…。

 

ソンリョンは全体練習後にリモートマッチに対して、オンラインで取材に対応し、

やってみないと分からない

やはりお客さんがいたほうが力になるんじゃないかと思う。少しでも早くお客さんが入れるようになったらいいと思っている

と前置きしたうえで

イメージしながら、みんなで声を掛けながら一生懸命準備している

と練習で想定しながら万全の備えをしているとのこと。

鹿島アントラーズで対戦したいのは奈良竜樹

ソンリョンは鹿島に移籍した、奈良竜樹との対戦を楽しみにしていましたね。

僕の前ですごく身体を張ってくれて、本当に偉大な選手だと思います。

個人的に応援していますし、結果がどう転ぶか分かりませんが、お互いに最善を尽くして戦いたいです。

 

川崎vs鹿島で奈良竜樹のハードなプレーを見てみたいなー。

レアンドロダミアンをがつがつ削ってきそうだけど、それはそれでブーイングもないし、奈良ちゃんっぽくていいのではないでしょうか(ケガさせられたら怒るけど)

奈良竜樹、鹿島アントラーズに完全移籍。気持ちと熱さの入った鹿島っぽいDF!犬飼の相方にピッタリ!

奈良ちゃんに恩返しゴールだけは決められないようにしてもらいたいよね。